2020年9月5日
本当に厄介なのは、わかりづらい、とにかく利益を巻き上げてくるダークサイドたち
それに先駆けて、3日連続、ダークサイドに関わる夢を見ています。
そのどれもに共通するのが、
「ダークサイドってこういう人たち」
という決定的な証拠がない、だけどどこか嘘くさい。
胡散臭くて怪しいんだけど、でも、素晴らしいことを言っているような気もする。
でも・・・。
という、微妙なライン。
こういう人たち、あるいは集団、エネルギーが、3日連続夢に現れていて、起きるたびに
「あれこそが、高次元の存在たちがいう、ダークサイドなんだ」
と思う。
今朝方見た夢は、知り合いの東洋系の占術をする占い師の先生が家に来ている(実際には知らない人)。
父親が、その先生から教えを受けようかどうか迷っている(その父も夢の設定上の父であって、実際の私の父ではない)。
その占い師はそこそこ有名らしく、これから2冊の本を出すと言って、そのゲラ束を見せてくるが、それが『陰陽師』に関わるもので、そのゲラ束から黒い煙が立ち上っている。
明らかにダークサイド臭がしている。
一見怪しげだけど、売れている素晴らしい能力のある占い師の振る舞いをしてくるので、むげにしない方がいいのではないか?とつい思ってしまう。
父親は、以前迷ってこの占い師の弟子にならなかったことを後悔している様子。
そのときに弟子になった女の子が付き人としてきていて、もうその師弟関係は固くて入り込めない、という感じがする。
もったいなかったな、あのとき弟子になっていたら・・・という気持ちがついしてしまう。
だけど、その弟子の女の子の左半身に気持ちの悪い水色のブツブツが顔から爪先まで半身全部に出ている。
私は媚びて「体調は大丈夫ですか?」などと話しかけている。
こんな夢。
起きた時、あの占い師のペテン師めいた振る舞いと、陰陽師に関する本のゲラ束から噴き出す黒い煙、弟子の気持ちの悪い半身ブツブツを思い出して、
「ダークサイドだ」「呪術が絡んでいる」
と思った。
その前の日に見た夢は、怪しいインド人の男の集団がいる。
みな、白い民族衣装を着てターバンを巻いている。
黒いイメージの、いじわるそうな、そこはかとなく怪しい、信頼できない男たち。
私はやたらとその男たちに怒っていて、一触即発の雰囲気。
私たち女集団と、そのインド人の男集団は何かの列に並んでいるんだけど、整理係に引き離されて、私たちは別の場所に招き入れられる。
そこには台があり、私たちは急に輪になって、
「アシタマニアーナ、アシタマニアーナ」
と歌いながら、パン生地をこね始める、という夢。
短い断片的な夢でしたが、急にみんなで節をつけて
「アシタマニアーナ、アシタマニアーナ」
と大声で歌いながら、長い輪っかになったパン生地を一緒にこね始める、その動作と歌が印象的で、起きてびっくりした。
しかし、あの前に並んでいたインド人の集団が怪しげで、むわ〜んと黒いダークエネルギーが湧き出てきていたので、
「あれはダークサイドたちだ」
と起きてすぐ思った。
石上神宮の夢を見たときのエネルギーと全く同じでした。
さて、ここで私が何を言いたいかというと、要するに、今回の呪術解除スーパーで向き合わされるのは、これらなんだな、ということ。
悪魔でもなければ、人殺しのような残忍なものでもなく、この、
「そこはかとなく怪しい、だけど、確実に私たちに害をもたらす」
あるいは
「一見良さそうに見える、権力もありそうだ、だけども、怪しい。胡散臭い。関わらない方がいい気がする」
というレベルの、わかりにくい微妙なラインにいる曲者たち。
まあ、これまでも私や上の存在たちがこのブログやYouTube動画でも言ってきたようなダークサイドの定義に、思い切り当てはまりますね。
なるほどなーと、それが、昨日までの感想。
ですが、ここからは簡単に上の存在たちがサポートしますと言ってきています。
「端的に言って、これから処理をしていくのは、そこまでネガティヴではないようで、しかし関わると本当に厄介なタイプのダークサイドとのエネルギーコードのカットです。
何が一番厄介か。
わかりづらいことが一番。
その次には、多少のいいものもその存在たちからはもらえること。
すなわち、交換条件としては悪すぎるけれども、欲に目が眩んでいる人がもしいたとして、それがどうしても欲しいものだったら、たくさん絞り取られてもそれを得るために身売りしてしまう。
そして結局損をさせられるか、まがい物めいたものをつかまされて悔し涙に暮れる。
こういう、等価交換にならないものをさもうまそうに見せて交換条件にしてくることが、彼らは本当に得意です。
すると、もともと人のいいあなたたちは、つい騙されてしまう。
『私もこんないいものをもらっているし、これくらい我慢しなくてはいけない気がする』という次第です。
またもう一つには、彼らは嘘が本当にうまい。
その嘘は、自分の身を守るためだけにつく。
あるいは、利益を自分が得るためだけにつく。
要するに、それは保身であり、がめる気持ちであり、有利な立場に自分を置いておきたいだけのこと。
公平性がないばかりか、彼らの巧妙なやり口には皆が大抵騙されてしまう。
すると、周りの人たちはそのほかの善良な不器用な人に理由を押し付けたり、問題を背負わせようとして、そのダークサイドの人は責め苦をなんら負う必要がなくなる。
この不条理さ。
永田町にはよくいるタイプであると同時に、お金の匂いのするところには、彼らは必ずいます。
誰かを虐げても、必ず自分の希望通りにする。
それが彼らの意思であり、大義名分です。
そんな奴らに延々と取られる続けるのはもうやめさせたい。
この一念で、私たちはこれをやる。
危険を顧みらずに。
1番の理由としては、皆様方の心身の健康を阻害されかねない状況から、皆様を守りたい思いが強い。
なぜなら、彼らは時空を易々と曲げることもできる折、皆の健康についてもたくさんのまやかしの呪術ライクなエネルギーを日夜送っているから。
2番目としては、嘘を見抜く力を皆につけさせたい。
けいこさんが今朝方見た、怪しい陰陽師系の占い師の夢こそ、そのメタファーが含まれている。
その次の『アシタマニアーナ』と合唱する女性集団は、あなた方に他ならない。
インドや西洋諸国で味わったたくさんの辛酸からの解放、ならびに、スペインと関わりのある地区、国、かつて植民地制度があった場所、そこでのしでかしや問題からの解放も含む。
ちなみに
『アシタマニアーニナ』
とはスペイン語で
『明日は明日の風が吹く。また明日会いましょう』
という意味の、フレキシブルな自分でいつもいられるようになる、一種のおまじないのような意味を含めた言葉。
これが、この9月の10日頃から急激に上がり始めるアセンション中の地球のスタンダードモデルとして、皆に必要な価値観、感覚である、という話をして、私たちはこの場所を去ります。
また会いましょう」
なるほど、高次元の存在たち、解説をありがとうございました。
私ももう明日なので、もう寝ます。
おやすみなさい。
明日また、セッション後の感想を書きますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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