2020年10月7日

今、マッハで上がり続ける地球がもたらす、これからの現実的な変化とは

 

 

現実とエネルギーの世界には、タイムラグがあります。

 

 

なぜなら、物質世界のエネルギーは重いから。

 

 

瞬時に全てが行われるエネルギーの世界と違って、重たい物質世界では、エネルギーの変容を受け取ってから形にして、さらにそれを私たちが認識するまでには、長くて3〜4ヶ月かかることがあります。

 

 

今は周波数が全体的に上がってきて、宇宙から降りて来るエネルギーの速度もとにかく速い。

 

 

ですから、エネルギーが現実化していくのも速くなったと言われています。

 

 

ですが、それでも肉体をはじめとした個体は、形のないエネルギーよりも遥かに動きが遅い。

 

 

ということで、今、エネルギーがマッハの如く変わっている人たちも、それを認識するのはもう少し後のことになるでしょう。

 

 

またそれは、個人的な話だけではなく、世間一般、社会全般に及ぶ話でもあります。

 

 

たとえば、この9月から地球の周波数は再び上がり始めた。

 

 

そのピークは、ちょうど今頃から年末手前にかけて。

 

 

すると、そこで動いたエネルギーの結果は、年明けくらいから徐々に明るみに出始め、2月や3月頃、ハッキリとわかる形で出て来るでしょう。

 

 

ものすごく高い周波数のエネルギーが、バンバン降りてきた後の地球。

 

 

どのような変化が、社会的に起きて来るのでしょうか。

 

 

やはりそれは、二極化的になると言わざるを得ない。

 

 

真っ二つに分かれるような体験は、何も個人の話だけでなく、社会や世間全般の話でもあるということ。

 

 

たとえば、たくさんの企業倒産はあり得ます。

 

 

金融恐慌的、もちろんあり得ます。

 

 

コロナウィルスの第二波が、本格的にやって来る可能性も否めません。

 

 

またしかし、ここで起きて来るのは「激変」であり、これまでなかったような状況が起こりうる可能性も高い。

 

 

形あるもの、重たいものは壊されていく流れが加速していきますから、時代の流れに合わないもの、周波数の低いもの、固着したアイデア始め、さまざまな企業や政策、全て淘汰の対象になっていく。

 

 

陸地や自然もそうです。

 

 

しかし同時に、新しいもの、軽いもの、周波数的に高いあれやこれやのものは、栄えていく。

 

 

全てが滅び、ダメになっていくわけではありません。

 

 

ただ、変わっていく。

 

 

その変化は、一見無理やりなようでも、やはり進化の幕開けとなるでしょう。

 

 

人は人とより密に絡んで行くパターンがあると同時に、淘汰的な別れもあり得る。

 

 

zoomをはじめとしたオンライン上のビジネスは加速していくでしょうし、それに伴い、新しいツールは開発されたり、発達していく。

 

 

そうやって、私たちはより軽く、より速く、より無駄のない未来を手に入れていく。

 

 

もう、大義名分は必要ありませんし、古い慣習もいらない。

 

 

さまざまな制限も取り外されていく。

 

 

信念体系しかり、アイデンティティしかり。

 

 

必要十分な世界が、きっとそこには広がる。

 

 

それが、今起きている地球のアセンション加速の結果、恐らく年末から来年にかけて起きて来ること。

 

 

いい悪いでは語れない地球はもうとっくに始まっていますし、そこに合っていくのかいかないかだけ。

 

 

私たちは何も怯える必要はないのは、ただこういう地球や宇宙やエネルギーの進化の過程を把握しているから。

 

 

「ああ、起きてきたな」と思えばいいだけです。

 

 

何も知らないとき、私たちは何が起きているのかわからず恐怖しますが、エネルギー理論がある程度頭に入っていれば、納得もしやすい。

 

 

ですから、私たちはもっと手放しで生きるべきですし、軽やかにシンプルになった方がいい。

 

 

それが、新しい地球の生き方に他ならないから。

 

 

守らなくちゃいけないものは、もうない。

 

 

ただあるのは、「今ここに生きている自分」という真実だけ。

 

 

飾るものはもういらない。

 

 

それは、お荷物になるだけでしかないし、そればかりか、厄災の元になるから。

 

 

それが、アセンション淘汰として、地球がやらかすこと。

 

 

地球というか、宇宙というか、アセンションエネルギーに合わないものをただ崩していく流れは、そこを刺激し、攻撃していくから。

 

 

だから私たちは自然と自由になっていくし、逆に言えば、自由になりたくないと潜在意識の中で拒んでいる人だけは、大義名分にこだわり、自分を飾るものを手放せなくて、そしてもろとも崩れ去っていく。

 

 

私たちは今、自由になるべきなのです。

 

 

飾るもののない、ただありのままの自分になる。

 

 

それだけ。

 

 

それが、このアセンションを味方につけて上がっていく鍵だとしたら。

 

 

あなたは今さら何にこだわる?

 

 

ありのままの自分を履き違えないとき、私たちは真の自由を手に入れます。

 

 

それが、この秋から冬にかけて起きて来る、個人的な流れの総まとめの話になります。

 

 

今をどれだけ充実度あふれるように生きられるかだけ。

 

 

「今」にしか、全てはないから。

 

 

それを知っていく過程が、この地球の急上昇期にもたらされる最たる恵みかもしれません。

 

 

頭でなく、体感として皆知っていく。

 

 

「今」にいる感覚って、どういうものか。

 

 

そして、「今」に居続ければ居続けるほど、現実がただ良くなっていくことも、きっと体験していくことでしょう。

 

 

 

以上、これが今時期起きている大きな地球の急上昇に伴う、この先起きて来る可能性の高い現象のサジェスチョンでした。

 

 

混沌したこの時代を生き抜く鍵は、真実を知ることと、怖がらないこと、自ら変わる勇気を持つこと。

 

 

そして、変わっていくことを拒まないこと。

 

 

手放しで、目をつぶって生きていても、私たちはしっかり守られていることを腹落ちして理解することもできていたら、最強です。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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