2020年12月4日

人や物や自分の本質にエネルギーが届いていなかった魔法の解放

 

 

 

気づきについて。

 

 

最近、続々と大きな呪術解除セッションを行なっていますし、満了日もやってきている。

 

 

セドナにも行ったし、様々なエネルギー変容の効果が交錯していると思うのですが。

 

 

すごく大きな変化があったな、ということが最近分かったので、そのシェアをさせてください。

 

 

それは、それこそ、「呪術だったんだ!」という、大きな気づきです。

 

 

自分自身の、恐ろしいまでの「自分に対する理解していなさ」に、気づいたのです。

 

 

 

まあ、聞いてください。

 

 

何に気がついたかというと、「自分の好み」について。

 

 

要するに私、自分が本当は何が好きで、何が苦手で、何を得たかったのか、全然わかっていなかった、ということに気づいたのです。

 

 

驚きました。

 

 

(ちなみに、呪術解除の成果はこの「驚く」という感覚につきます。ご参考までに)

 

 

何が驚いたかというと。

 

 

「私って本当はラブリーなものが好きで、こういうものに囲まれていたかったんだ」

 

 

ということ。

 

 

服の好みだけじゃなくて、色の好み、部屋のインテリアの好み、雑貨や小物の好み。

 

 

みんな履き違えていたのだと。

 

 

履き違えるというよりは、把握できていかなった。

 

 

自分が何が好きかということを理解してなかったと知ったときの驚きといったら!

 

 

 

順を追って説明しましょう。

 

 

まず、私が何に気づいたのか。

 

 

全てにおいて、表面的なことにしか意識がいっていなかった自分に気がついた。

 

 

これについては、うっすらわかってはいました。

 

 

でも、頭での理解であり、腹落ちまではしていなかった。

 

 

例えばです。

 

 

私はけっこうブランド物が好き。

 

 

カバンもお洋服も、ブランド物以外は使いたくないようなところがあった。

 

 

だけども、それがまず履き違えの元であり。

 

 

そのブランドがどういう商品を提供していて、どういうイズムが働いているのかよりも、そのブランドが一般的にどのように見られているのか、にしか興味の対象がなかったことに気がついたのです。

 

 

たとえば、エルメス。

 

 

たとえば、ヴィトン。

 

 

セリーヌしかり、プラダしかり。

 

 

IKEAやBo conceptといった、家具ブランドも含めて。

 

 

もっと身近な国内ブランドのお洋服ももちろん。

 

 

「そのブランドが他者からどう見られているか」が選ぶときの第一のモチベーションであり、本来の、その服が提供したい「ブランドイズム」はその次だった、ということに気づいてしまったのです。

 

 

ブランドイズムって、何でしょうか。

 

 

そのブランドが消費者に対して提供していきたい、「うちはこういうブランドです」という自己表現力のこと。

 

 

すなわち、こんなデザイン、こんな着心地、こんな履き心地、という、「根幹」の部分です。

 

 

この「根幹」には意識がほとんどいっていなかった自分に気がついた。

 

 

このときの衝撃、わかるでしょうか。

 

 

だから私は、本当には、DIORがどういう服や鞄を提供しているのか、知らなかった。

 

 

プラダやグッチやエルメスも。

 

 

もちろん、お店を覗いたり雑誌やウェブを見ればどんな商品が売られているのかはわかる。

 

 

でも、本当のブランドコンセプトが頭に入っていなかったばかりか、それを自分が好むのか好まないのか、わかっていなかったのです。

 

 

だから、「どのブランドが好き」というのも、ただ、世間の評価。

 

 

一般的に流通しているイメージと、その表面を撫でただけのような評価で、そのブランドに対する印象を決め、それが自分における評価ともなっていた。

 

 

だから、わからなかったのです。

 

 

有名なのか、人気なのか、はたまた高いのか安いのか。

 

 

誰が持っていてどんなイメージで世間に見られているのか。

 

 

そこにばっかり興味があって、

 

 

「人気があるからこの商品を買おうか、どうしようか」

 

 

という観点でしか、基本的に見てなかったこと。

 

 

わかりますでしょうか?

 

 

これが、私のその他のどこに同じような影響を与えるエネルギーであるのか。

 

 

それは、人のことも基本的に表面からしか見ない性質、また見せない性質にもつながるということ。

 

 

もう一つ言うなれば、あらゆる全ての本質を、本当には理解していなかった自分がそこにいたということです。

 

 

またもう一つ。

 

 

それが、自分で自分の本質を見誤らせることにつながっていて、だから私が本当は何が好きで、何が嫌いなのかを理解していなかった、という冒頭の話につながるのです。

 

 

 

私、本当はこういうものが好きだった!と、今、急に情報が明確に私の中心に届く感覚があって。

 

 

その観点から、すでに持っているものや、選んできたものを照らし合わせて見てみたら、

 

 

「これは好き」

 

 

「これは別に好きじゃなかった」

 

 

と、明確な取捨選択ができるようになっている。

 

 

不明瞭だった、自分の自分に対する理解。

 

 

これが呪術でなかったとしたら、いったい何なのでしょうか。

 

 

 

今後の私は、おそらくですが、もっとたくさんの「本当に自分の好きな物」に囲まれて暮らせるようになるでしょう。

 

 

そしてそれは、私の更なる発展につながるはずで。

 

 

なぜなら、人が本質を理解していくとき、そこにはたくさんの齟齬があり、バグがあり、それが自分を幸せにしていかない元であること。

 

 

すなわち、本当に好きなものを理解し、それだけを周りに配置するようになるとき、人は必ず幸せになっていくからです。

 

 

物の好みや食べ物の好みと同様に、職業選択、人の好き嫌い、誰と本当は関わりたくて、誰と関わっていきたくないのか。

 

 

全てが同じエネルギーによって、紐付けられてもいきますから。

 

 

一つのブランドに対する印象が変わり、それが本当には好きなのか嫌いなのか、興味がないのかを理解できるようになった私は、本質的に自分を満たすための準備ができてきた、ということであるわけで。

 

 

これは一つの、本当に大きな変化変容であるということ。

 

 

これを皆様にお伝えしたかったのです。

 

 

 

なお、ここからは告知になりますが、先日私が訪れたセドナにおいて浄化、アクティベーションしたパワーストーンクラスターを、本日より限定発売しています。

 

 

 

 

非常に限られた数だけが提供していますので、お見逃しなきようお願いいたします。

 

 

商品の詳細についてなどは、ぜひホームページをご覧くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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