2020年12月23日
私の身に起きたエネルギー変容の果ての人生変容について、軽く
エネルギーが変わると起きてくる人生の変化について。
私の場合、これまでもたくさんの呪術にかけられていて、まずそれに全く気づけてこなかった、という大前提が入りますが。
まず、呪術のことについて語る前に、単純なエネルギー変化についてお話をさせてください。
たとえば私は、海外旅行は憧れがあったけれど、20代の頃にアジア周辺諸国を旅しただけで、30代はほとんど仕事に費やしてほぼどこにも出かけず仕舞いだった。
そんな時間を取ることはできないと思い込んでいたし、そもそも働き詰めであったにもかかわらず、お金を大して持っていなかった。
そんな私がやはり変わり始めたのは、30代の半ばにモンロー研究所に行ってからで、行ってすぐは自分でガチガチに固めたエネルギーブロックの解放による人生の変化が大きすぎて、それはそれは嵐の真ん中にいるような生活になった。
そのため、その嵐が一旦ある程度収まってからでないと、自分の喜びにフォーカスしながら生きることなんて、できっこなかった。
ということで、頻繁に海外に出かけるようになったのは、ここ数年のこと。
特に、ここ5〜6年は、狂ったようにあっちこっち行き続けた。
私には、3つほど死ぬまでに絶対やり遂げたいことがあって、それもエネルギーワークを続けるうちにハッキリ浮き彫りになってきたのだけれども、そのうちの一つが
「世界中のあらゆるところを旅すること」。
あらゆる場所を見て、体験して、なるほどなと、好奇心を満たしてからでないと死ねない。
本気でそう思っていることに気づくようになって、それと呼応するようにあちらこちらに出かけられるようになった。
これは、自罰ブロックが少しずつ解けかけて来たのとほぼ同等で。
しかし私は、またどこにも行けない世界に閉じ込められた。
その理由は、たとえコロナウィルスであったとしても、私の世界で起きていることは私が100%創っているならば、やはり私のせいなのです。
ということで、再びエネルギーワークにせっせと取り組み、エネルギーが再び激しく変わり始めた今わかるのは、おそらく5月頃、私はまたどこかに旅立つということ。
今度は、インドにだいぶ前から導かれていながら行けていなかったこともあり、インドにまずは行く。
そこに行くことで、今の能力から3倍〜5倍くらい、さらに開くと聞かされてもいる。
かつて、私はインドで嫌というほど修行僧をやっていたらしく、そのときの名残を解除しにいく。
ブロック解除だけでなく、その時使えていたけど今はまだ使えていない技を取り戻しに行くと言ってもいいかもしれない。
それは自罰ブロックにも繋がっているようで。
おそらく、たくさんのおそれをその時の顧客や偉い人から貰い受けてしまい、そのため能力を十二分に開かないままここまで来た。
もうすでに私のレベルがマックスに近いと思っておられる方がいたとしたら、いやいや、なんのその。
私はまだ、、エネルギー治療までは完全にできていない。
エネルギー治療とは、すでに病気になってしまった人の疾患を、時空を遡ってでも治す、そんなこと。
それは、かつて行った、果てしない治療合戦の末に封じ込められてしまった、医者嫌いの元とも言える、自分の自罰ブロックの修正でもある。
話が少しズレたので、軌道修正をします。
まず、以前のエネルギーが固着して固まっていた私は、そもそも、自分が死ぬまでの間に絶対やり遂げたいことがあまりよくわかっていなかった。
わかっていなかっただけじゃなくて、それを人生に取り込む術すら知らず、とんでもない方向に突っ走って行っていた。
やがてエネルギーが変わり出すと、第一の気づきが訪れた。
それは
「今のままだとダメなのだ」
というシンプルな気づき。
自分が信じて来た
「これだけは失いたくないもの」
「これを熱心に進めれば幸せになれるのだ」
という思い込みが、どれほど間違っていたか痛感させられることになった。
さらには、同時期にはじまったのは、そこから脱出するためのもがき。
これはかなり苦しくて。
実際問題、多くの人はここをまず通り抜けることが難しいと言わざるを得ません。
なぜなは、それはたとえば離婚だったりするし、会社を辞めること、引っ越すこと、たくさん持っていた素晴らしい豪華な荷物を手放すことも含めて、あらゆる人間関係がうまくいかなくなることもあり得る。
たくさんの変革が、それもかつての自分が嫌で嫌で仕方がなかった変革が起きてくる。
それを乗り越えていかないと、その先に行けない、ほとんどの場合がそうです。
しかし、この禊のような期間を経て、新しいスタートラインに立つことで、更なるエネルギー変容は、今度は後押しに変わる。
そして私は、猪突猛進に進む一つのブロックパターンとも言える癖ををうまく利用しながら、もう間違っていない道をどんどん進んできたというわけです。
しかしながら。
進めば進むほど、今度は気づいて来たのは、
「私は本当は海外旅行に行きたいとか海外に憧れがあるとかじゃなくて、住みたいのだ」
という想い。
これには、気付かされないように巧妙な罠が仕組まれていて、これがいわゆるダークサイドとしてのレプティリアンの攻撃だった。
気づけば、海外に移住してしまう。
海外に移住すれば、その土地の応援的なエネルギーをたくさんもらってこれまで以上に花開いてしまう。
なぜなら、日本に閉じ込められている以上、日本アイデンティティは私を苦しめ続けたでしょうし、その多くが
「他の人と同じでなければならない」
という、根深くも、当然のようでありながら、非常にトリッキーなワナ。
これが外れさえすれば、また私は風来坊のようにあちこち走り回りながらやがて周波数をさらに上げてしまうだろうし、それは危険でしかない。
もちろん、ダークサイド側の言い分です。
彼らは私に真実の想いと役割を悟られたくなかったわけですから。
しかし、私のガイドたちは、巧妙に私を海外に導いた。
それは、「行きたい」から「行かなくちゃならない」に微妙に変えられていたとしても、私の心の中で響き続けて、そして今私はここにいます。
何がどうなって、自分がここロサンゼルスに住むことになったのか。
おおよそ見当もつかないような、そんな気さえしていますが、しかし私は今ここにいる。
これはやはり、必然でありながら、確かな足取りでもあったこと。
ここに来て確信すらしている。
思い返せば、ハワイに来て半年くらい経った後、ふと
「ああ、私はこの次にロサンゼルスに行くんだな」
という理解したことがあった。
いつ、どのようにして行くのかすらわからなかったが(ガイドたちは必要なこと以外は不用意に教えてくれないので)、ただいずれ行くことになるんだなと、それだけはわかった。
しかし今度は、ロサンゼルスに来てみたら、NYにいずれ行かされるんだなあというエネルギーが入って来ていて。
さらには、フランスにもやがて導かれる。
行きたいということはまったくなくて、行くんだな、という理解。
いつ頃、なぜ行くのかは、今はあまり良くわかっていないが、そう遠くない未来に行くらしいことだけはわかっている。
しかし、エネルギーが変わるとこういうことは、それも含めた自然の理解となる。
今のエネルギーでは、「わからない」「行けない」あるいは「行きたくない」と思っていることさえ、変わる。
ということで、これが私のエネルギーが変わり続けた結果起きた、とても大きな変化の一端の話です。
多くの方には理解し難いかもしれませんが、しかし、エネルギーワークをひたすら続けて来た方、あるいは続けて行く方は、やがて私のような大きな変革の波を味わうことにもなるでしょう。
止まりさえしなければ、と付け加えておきますが。
私の変化は、だいたい、ここ15年の間に起きたことだけれども、特に激しく変わり始めたのはやはり過去5〜6年のこと。
今、エネルギーワークを続けていても、あまりさしたる変化が人生に見られない、と思っているも、やがて大きく変化が訪れ始めることはあり得ます。
単なる準備期間を経て、大きく変容へと舵を切って行く時、気づくことがあるとするなら。
それは、もう後戻りもできないほど変わり果て、さらに大きく変わっていこうとする自分自身について。
もちろん、良き変化に他なりません。
これまでの、魔法王国のど真ん中にいて、全てが満たされていると思いこまされながら、不足の世界をただ生きさせられて来た、不毛なプリンセスではもういられなくなる。
全ての人たちが。
魔法の王国を出て、本来の自分に立ち返ることこそ、私たちの延々と続く小不幸を終わらせること。
ならば、私はこれからも、我が身を持って体験し、その体感を伝え続けていこうと思っています。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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