2021年3月2日

根深き呪術が解除された満了日的な出来事、体感を通じて

 

 

ここしばらく、毎月、呪術解除セッションを行ってきて、スーパーやディープや、また先祖解除セッションも含み、非常に根深い呪術解除に取り組んできました。

 

 

そうした大きな呪術解除セッションの場合、たいてい満了日は2〜3ヶ月先になる。

 

 

すると、どのセッションの何が満了してこうなったのかわからないが、とにかく、最近また一つ大きな呪術が解除されたんだろうなあと思うような気づきがあった。

 

 

気づきの効果は凄まじくて、「気づくってこういうことか」と思う。

 

 

でも、気づきのレベルとしてはそれほど大きくはない。

 

 

ほんの些細な日常生活の中に紛れてしまうようなエリアの中に、最大限に人生を変えるような気づきが仕組まれている、と言えば、もう少し伝わるかもしれない。

 

 

その気づきは、たとえばこんなもの。

 

 

「あのスーパーに行くより、こっちの近いスーパーに行く方が何倍も効率よかった。しかも、欲しいものがたくさんあるじゃないか!」

 

 

たとえとしてはとてもチープなのですが、こんな感じなのです。

 

 

でも、それに気づくことによって、人生が様変わりしていく。

 

 

たとえば、時間効率が良くなる、手に入るものの質が良くなる、無駄な買い物が減る。

 

 

さらには、実はそのスーパーに立ち寄ることで、普段会わないようなロックスターとすれ違うことになって、そのおかげで人生観が様変わりしてしまうような。

 

 

言っている意味がわかるでしょうか。

 

 

私たちの人生は、実は毎秒、毎秒、ダイスを転がしながら生きているようなもの。

 

 

そこの曲がり角を曲がった瞬間、何が起きるのか分からないまま、私たちは歩いていく。

 

 

強盗に出会って身包み剥がされてしまうのか、ロックスターと出会い頭にぶつかって予期せぬ恋が始まるのか、本当に誰にもわからない。

 

 

でも、一つだけ言えるのは、それはその人の人生を途方もないほど変えていくということ。

 

 

要するに、出会い頭の事故のようななんからのことによって、私たちの人生は変わっていき、その流れはさらに大きな流れにつながっていく。

 

 

そして、その流れを長いこと阻んできていた何らかの仕組みが、レプティリアン含むダークサイドたちからの横槍の場合、彼らとの関係性がなくなった瞬間から、その出会い頭の恋の方が起きてくるようになる。

 

 

強盗に身包み剥がされるような出来事でなく。

 

 

つまりは。

 

 

私たちは本当には知らない。

 

 

何がどうなって、こうなっているのか。

 

 

一体何が起きたせいで、今の自分がこの場所にいて、こういう人生を生きているのか。

 

 

誰も説明ができないはずで。

 

 

要するに、私たちは人生の翻弄者たり得たこれまでの人生から、転換をしていくにあたって、まず一つ気づいていかなくてはならないこととして

 

 

「人生は変転の連続」

 

 

ということと

 

 

「楽して人生を渡ることはよくないこと、という信念体系を手放していく必要がある」

 

 

ということ。

 

 

つまりは、これも呪術なわけです。

 

 

 

最近の私の大きな気づきは、やはりプライベートエリアの出来事なので説明しづらいんだけど、たとえてみるとこんなこと。

 

 

「とある人やその関係性の中にあるパターンの訣別」

 

 

あるいは

 

 

「とある人や他者との関係性の中での曲解が解け、本質と向き合うことができるようになってきたこと」

 

 

つまりは、大きな捉え違いを他者に対してしていたことに気づいて、さらにはそれはレプティリアン系のダーク存在からのエネルギーコードによってもたらされていた一種のマジックだったと知ったこと。

 

 

知ったというよりは、もっと深い感覚としての体感があります。

 

 

それは、言葉では説明しづらい。

 

 

言葉領域にはない、単純な「想い」「感情」、あるいは「感覚」なのです。

 

 

だけども、私はそれでとても楽になれたし、新しい感情が芽生えてきたし、それによってたくさんの謎も解けてきた。

 

 

なぜ私が、本質的な幸せに手をかけ損なってきたのかとか、手に入れたいものほど遠くに追いやってきた動作のあれやこれやとか。

 

 

まだまだ、これから分かってくることは多いと思うのですが、今の私はやっとこさ長いトンネルを抜けた気分です。

 

 

それは本当に本当に、長いトンネルでした。

 

 

一生、抜け切ることがないんじゃないかと思うほど。

 

 

ただ、暗闇を手探りで歩いてきて、歩いても歩いても、一瞬先に光が灯るが、また暗闇が広がっていく。

 

 

この繰り返しの中で、自分の行う解除セッションの限界を感じたことも正直ありました。

 

 

でも、それでも歩き続けた。

 

 

すると、ついに、闇のトンネルは終わりを告げて、気がつけばいつの間にか光の中にいた。

 

 

光って、こんな風だったんだ、と、初めて知るような思いもしています。

 

 

何も外側の人生は大して変わってはいない。

 

 

ただ、心が変わっただけ。

 

 

でも、この心を手に入れるということはとても大切で、新たな気づきも含めて、私を更なる新しい領域へと連れて行ってくれるでしょう。

 

 

その新たな領域は、私の新しい人生に他ならなくて、私はその人生の始まりを今か今かと心待ちにしていた。

 

 

でも、もうすでに開かれ始めているのかもしれない。

 

 

あと数日経つと、本当に変わる。

 

 

全てが変わり始めます。

 

 

それがわかる今、私は楽しい。

 

 

私は幸せであり続けられる。

 

 

きっと。

 

 

そんな、何がしかの呪術解除セッションの満了日を迎えての、新たな感想と知覚のシェアでした。

 

 

 

恋愛系呪術解除セッションは定数に達しましたので、締め切りとさせていただきました。

 

 

 

 

は、わずかですがお席ございます。

 

 

もしよかったら、こちらもぜひ皆様の確たる変容のために、ご利用くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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