2021年3月23日
内的変容が起こす人生の大変化、その共有としての私の最近の体験
最近、やはり内的変容が激しい。
内的変容(心やエネルギーの変化)と外的変容(外側の現実)は常にワンセットなはずだけど、とにかく内的変容の激しさに、まだ外的変容はついていけていないみたい。
通常、こういうときに私たちが感じるのは、いわゆる膿み出しとしての、外的変容からくる恐怖だ。
つまり、エネルギーが変わりすぎてしまうと、緩やかな現実の変化ではなく、恐ろしいほどのスピードでやってくる、しっちゃかめっちゃかな現実の変容となってしまうということ。
たとえば、以前、とあるヘミシンクのセミナーで情報を共有したある企業の社長は、人生が(その時の観点から見たときに)うまくいきすぎたせいで暇になり、やたらめったら興味本位でエネルギー的に強いヘミシンクセミナーに出続けた。
その結果は、企業倒産の憂き目を見て、全く新しいカテゴリーでの企業の立ち上げ直し、という体験。
人生が根底から覆され、すべてを受け入れて瓦礫の山をどかし、再構築してなんとか息ができるようになるまで、ゆうに5年はかかったとおっしゃっていた。
要するに、ヘミシンクセミナーを受ける前のその方は、間違った稼ぎ方、間違った企業経営の仕方をしてして、それは少しだけ詐欺的でもあったらしく。
そこから、真にその方がすべき正しい企業の再構築と、役目としての社会貢献プランへと戻されたようなのです。
これと同じような体験を私も経験していて、それは2005年末にヘミシンクセミナーでアメリカ・ヴァージニア州にあるモンロー研究所を訪れたことから始まった。
この話はたびたびYouTubeやブログ等でもしていますので、興味のある方はエピソードを探してみてください。
話を戻します。
しかし、今の私はその時のエネルギーから格段に変化をしてきていて、その時のような5年も10年もリカバリーにかかるような大変化は、もうないと思い込んでいた。
だけども。
最近の内的変容、というよりは、3月7日頃から重ねて起きてきている地球の変容と合わせて起きている、私自身のエネルギー変化は、それに匹敵するか、あるいはそれ以上の変化を私の人生にもたらし始めている。
それを実感している話を、少しだけ共有したいと思います。
かなりプライベートな話に近くなるので、メタファーとしての、現実を他のストーリーに載せ替えたような話になりますが。
まず、昨今の私がずーっと取り組まされてきたことからお話をしなくてはなりません。
それは、エネルギーの変容と、それだけじゃなくて意識の変化を起こすために必須な呪術解除の手法でした。
自分がそれに取り組まされてからヒシヒシと感じていったのは、
「どれだけ自分が呪術(魔法・かなり悪い意味での)にかけられながら、同じ場所をグルグル回らされて生きさせられてきたのか」
ということ。
呪術が解放されればされるほど気づく。
というより、呪術が本当に面倒なのは、呪術が解除されない限り、絶対に気づかないということ。
それだけじゃなくて、呪術に取り組まされてきた私が、もう一つ取り組んできたのは、かなり低かった自己肯定感の引き上げと、同時に自己愛の薄さです。
ここを徹底的に強化し、エネルギー的に変えていかないと、どんなに仕事や人生を夢に向かわせるように頑張っても、ブログを更新したり、呪術解除の手法を強化しても、あるエリアについては何も変わらない。
そう痛感したエネルギー変容の話をこれからするのですが。
つまりは、高次元のガイドたちによって仕組まれたとも言える、この昨今の私の変容劇は、ようやくここにきて実り始めたと、そういう話になっていきます。
その変容があまりに激しすぎるがゆえ、これから起きてくるであろう外的変化には膿出し的な部分も含めて、ガラガラとこれまでの私の世界をあまりにも違うものに変えてしまうかもかもしれない。
そんな話です。
かなり話を巻き戻して。
何が起きたのか。
最近私には一つの肉体的な変化があって、それはポジティブであると共にネガティブな部分もあり、そのemergencyな状況によって、私の主に第2チャクラがあり得ないくらいの速度で活性化されました。
第2チャクラは通常、第1チャクラと連動していることが多くて、そこから多くの人たちに
「幸せをもたらさないエネルギー」
を供給し続けてもいる。
第2チャクラにネガティヴエネルギーを多く抱えている人の話ですが。
要するに、第2チャクラは私たちの金銭的ブロックの発祥元であると同時に、真実の愛と豊かさにも通じる場所であるということ。
その場所が急激に活性化された瞬間に起きたことを、このブログで共有することはとても難しくて。
それは、一つのヘミシンク体験のシェアとも似ていて、本人にとっては超リアル、だけどシェアされる方においては単なる夢ストーリーを聞かされているようなこと。
それでもトライしますが。
簡単に言えば、それが起きた直後から、ものすごいリアルな夢を何晩も続けて見させられた。
昨今、こんなにはっきりとした体感を伴う夢は、どんなにパワーの強い解除系セッションの直前でも見ないほどの、ものすごさだったのだ。
一つは、どうやら未来世と関係するような夢。
未来から来ている私と仲間たち。
しかし、機器の故障で未来に戻れなくなっている。
そのうち、どこかの残忍な部族が襲ってくる。
まるで、映画『アバター』のような世界観のどこかの星に取り残されていく。
そして襲ってくる砂嵐と、それに巻き込まれて、一瞬の間に砂に埋まって窒息死する寸前。
スローモーションで砂が大嵐の波のように上から雪崩を打って落ちてくるところを、延々と恐怖と共に見ていた。
でもそれは第一幕でしかなく。
その他、恐怖、恐怖、恐怖の連続の夢。
ほぼ全てが、集団で裏切られて残酷に殺されていくような夢の応酬でした。
上空何千メートルから地上に叩き落とされるようなリアルな体感を伴うものから、地上にいながらネガティヴ存在たちにつけ狙われるようなタイプのものまで。
以上は、エネルギー変容が起きはじめた初日に見させられた夢。
続く二晩目は、ドロッドロに汚れた第2チャクラを体の内側から見させられつつ、主に人間関係のトラウマが次から次へと現れてきた。
前パートナーと前々パートナーが一緒に出てきて、あまりにもふざけた態度で私を汚しまくるとか。
あるいは、かつての朋友のような人たちとのねじれた関係性が露わになる夢や、高貴な人たちとの関わりを自らのポカミスによって簡単に失わされるような夢。
ここで見させられた夢のほとんどは、私の価値観を全く共有できていなかった、ということにつながるらしく。
「私の価値観の共有」とは、私が勝手に「理解してもらっているだろう」と思い込んできたもののほとんどが、ほぼ理解されずにその辺りに打ち捨てられていたことを表してもいて。
私は天然サイキックなので人の気持ちが手にとるように基本的にはわかるので、同じように他者のことも勝手に認識違いしていたこと。
つまりは、私の顔に出さない、態度にも言葉にももちろん出さない、大事な思いや考えを、理解してもらいたい人たちに理解してもらうことができていたと、勘違いをしていた。
そりゃそうだ、伝わるはずなんてなくて。
だから私はきっとそういう人たちにとっては、迷惑でしかなく、図々しく図太く器量の悪い、勝手な振る舞いをする人という認識しか持たれていなかったこと。
今ごろ気づくわけで。
まあ、そんな感じの夢を見ながらですね、さらに感じたのは、体の内側から見させられた第2チャクラに染み付いた茶色い泥のような汚れがあまりにも汚なかったこと。
起きたときに私がそれを思い出して感じたのは、
「どれだけセッションをしてもどうしても落ちなかった第2チャクラの汚れが、今回の肉体的変容によって全て内側からシャワーで洗い流されるように浄化されたのだ」
ということでした。
たとえば、家で使っている浄水器があるとして、それを外側から内側に向かってホースでどんなに綺麗にしようとしても限界がある。
だけども、器械を分解して覗き込んでみると、たまった湯垢や古いベタベタした汚れがまだたくさんついているのが良く見える。
それを、ジャブジャブとタライの中で洗うと、新品同様になる。
そんな感じのことが、主に第2チャクラを中心に行われたのだと。
悟ったわけです。
ここから先は少し長くなるので、ブログ記事を分けてお伝えしていきます。
続く。
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