2021年6月1日
私のさらなる新しい取り組みによって、多くの方を正しく導きたい
最近の大きな変容について、先だって書きました。
でも実は、まだ他にも自分的にはとても大きいと思う変容があって、それは何より
「自己肯定感の低さが引き上がった」と思う部分です。
たとえば、私はアジア人としてアメリカに住んでいますが、するとやはりさまざまな場面でアジア人ということを実感させられることがある。
それが以前は嫌でたまらなくて、なぜかというと
「私はアジア人だからダメなのだ」
「それは恥ずかしいことなのだ」
と思ってしまっていたから。
英語が堪能でないことも含めて、外に出て現地の人と話をするのは、躊躇するばかりだった。
なのですが。
とあるセッションを終えた後から、突然、本当に突然にして、ほとんどそれが気にならなくなった。
気にならなくなったというよりは、ただ相手が何かを求めてきたり、言ってきたりしたとき、例えばそれが、私の話す英語がよくわからないから聞き返す、とかの場合など、ただそれは
「聞き返したいから聞き返しているだけなのだ」
と単純に思えるようになった。
以前の私は、たとえばその場面で相手にため息をつかれたりするともうダメで、縮み上がるような思いがしたりして、だから一人でスーパーやレストランに行ったりするのは苦手だった。
だけど、「ただそうなのだ」と思えるようになったところから、全くそれが気にならなくなった。
そればかりか、視野が広がったというか何というか、「そりゃ、店員さんだもの、客の要望が聞き取れなかったら困るよね」と思えるようになった。
そして、何回も聞き返されたりすることにも躊躇がなくなり、そうなってくるともっと堂々と英語が話せて、すると逆にもう聞き返されることがほぼなくなってきた。
何なんだ、この世界。
と思った時に、これもまた私の思いグセ、いや、もっとはっきり言って
「自己肯定感の低さ」ゆえ、自分が全てを「私がダメだからだ」と受け取っていて、それが他者に対する申し訳なさとなり、自分が嫌になって、結果気分が落ち込んでいたのだ、と気づいた。
これがまさに、エネルギーの世界でいうところの「恐れ」であり、それがある故に誤った思い込みが創られていて、そしてそれが私の世界を長い間狭めてきたのだと気づいた。
しかしまた同時に、こんな意識の変容もあった。
ここは確かにアメリカだけどと、だけど、別に東京ともたいして変わらないのだ、という思い。
前は、「すごいなー、アメリカ」「やっぱり日本とは違うんだ」と思っていて、その心は「だから日本はダメなのだ」。
気づかなかったが、いつの間にか自分の母国を見下げている思いがあった。
ことに気づいてしまったのだ。
今、自己肯定感を作る呪術がはっきりと解除されたと思った時、その「アメリカはすごくて、日本はダメ」という意識は完全なる私の思い込みであり、さらには自分の思考が偏っていることにも思い当たらなかったと気づいた。
その考え方は、しごく当たり前のことなのだと思っていたのだ。
それに気づいた今、さらなる気づきが私を襲う。
私はこれまでも、自分が所属している何らかのコミュニティに対して、何か見下げた考え方をしてきていたことに気づいた。
そしてこれが、自己肯定感の低さの最たるものであること。
なぜなら、その思いは「私のようなものが所属しているコミュニティなんだから」というところから形作られてきたのだと気づいたから。
たとえば、高校。
「私みたいな人間が入れるくらいの学校なんだから」と思い込んできた(ことに今気づいた)。
高校を卒業して入った次の学校もそうだし、これまで関わってきた数々の会社に対してもそう思ってきた。
会社やコミュニティだけでなく、あらゆる全ての服や小物や家など、関われる数々のものに対して同じ思いを抱いてきた。
これは前々からの不思議でもあったのだけど、あらゆる全ての事象に関して、それを手に入れる前までは見上げていて、欲しいと思い込んでいて、そして手に入れた瞬間から急にそれは色褪せ、全く素晴らしいものに思えなくなってしまっていた。
実はそれは、「私」が持った瞬間から、「私のようなものが持てるのだから大したものではない」と思ってしまうようになっていたこと。
にも、気づいてしまったのだ。
驚いた。
と同時に、私はこれまでどれだけ低い世界を知らずに生きてきていたのかと思え、そしてそれはやはり私を物悲しくもさせます。
しかし、また同時に勇気も湧いてくるのは、私の行う呪術解除や先祖供養を含めた様々な解除セッションを進めていく中で、きっともっと「生きづらさ」の大元である自己肯定感の低さや羞恥心ブロック、それ以外の今気づいていない心のネガティヴな癖は取り外されていくのだろうということ。
全く新しい意識に変容した私は、これまでより人が怖くありませんし、他者と外で関わっていくことに前よりも躊躇がない。
さらに言えば、外国人としてアメリカに暮らすことに不安や辛さがなくなってきました。
今は、楽しめる領域に達していて、それは結局のところ、自己肯定感の低さが解消されてきたからだと感じる。
今の私は、前の私よりももっと自由で、新しい明るい自分を幸せにできる意識領域にいます。
これはやはり、自分の呪術解除も含めたブロック解除セッションの賜物だと感じますし、それはやはりありがたく嬉しい。
なぜならこれまでの私は、とても生きづらかったから。
心のどこかに、忘れ去れない苦々しい思いは常にあったし、どこか苦しくて、どこか足りなくて、常に何かを欲していた。
ごまかそうとしてもごまかしきれない領域にそれらがあった時、私はひたすら解除セッションに取り組んできたのです。
この時私が皆に言いたいのは、
「生きづらさは解消できる」
ということ。
さらに言えば
「誰もが変われる」
ということ。
そしてここからは、本日の記事の本題であると同時にお知らせなのですが、本日の9時より、新しいオンラインサロンをオープンいたします。
そのオンラインサロンは、これまでの私の集大成とも言えるような、
「変われる」
ことを大前提としたエネルギーの正しい扱い方の周知と、それが行われていくようにという指導、並びにエネルギーの供給を、段階に分けて行なっていくもの。
段階とは、それを得たい人たちのご希望に合わせて、ということになります。
すなわち、3段階の階層に分けて、それを求める方達にエネルギー供給をしていくということです。
難しい言い方はやめますね。
このような仕組みです。
まずその一としては、レベル1として、「ただエネルギーの世界を知りたい、学びたい」という方に向けて、それを正しく知ることができるテキストと、プラスアルファとしてのエネルギーを送るという内容のものを提供していく。
そのニは、レベル2として、そこに遠隔解除セッションを加えて、定期的に一定レベルのエネルギーを送ってネガティヴブロックを解除していく。
その三は、レベル3として、そこに加えて毎月のzoom会や、2ヶ月に一度のヘミシンクセミナーを行うことで、更なる自分への理解を深めると同時に、本格的な変容をご自身の力で成し遂げられるところまで導いていく。
それぞれ、松竹梅のサポート方法のようですが、それら全てがご参加くださる方のエネルギー的栄養にきちんとなるように、私の上の存在と、皆様のガイドたちは連携してことを行なっていくようです。
私の言えることは、今はここまで。
これから先は、参加してくださる皆様のエネルギーを見ながらしか行っていけませんから、まだ数々の変化変容や、やり方の変化はあるでしょう。
でもそれが、全ての方にとってより良くなるように工夫されていくはずです。
そしてそれは、今の私をとてもワクワクさせています。
きっともっと、本当に根底から良くなって行ける方々を増やしていけるだろうから。
新しく先月から始まったもう一つの取り組みとしての、ロサンゼルスから発信していくYouTube番組も含めて、全く新しいやり方で皆様と真実のアクセスができることを楽しみに思っています。
ぜひ、このオンラインサロン、多くの方にご利用いただけたら嬉しいです。
より詳しくは、メールマガジンとホームページの方でもお伝えしていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
詳細、お申し込みは公式ホームページより。
本日、6月1日9時より、情報公開ならびにお申し込み可能となります。
それでは、本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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