2021年6月3日

自己肯定感の低さが取り去られていくと、現れてくるのは生きやすい真に幸せを実感する世界

 

 

この度は、オンラインサロンに多数の方にお申し込みいただき、誠にありがとうございます。

 

 

まだ新しい取り組みゆえ、至らぬところもあると思いますが、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、今の私は先だって行った最大7回セットセッション『奇跡を起こす力を備える「お金・愛・夢・全てを手に入れるミラクル開発セッション』

 

 

の大きな影響力を感じている。

 

 

これまでもたくさんのセッションを行ってきて、どれも必ず大きな影響はあったと自負しています。

 

 

しかし、今回ほど即効性があると感じたのは珍しいのではないかと思うほど、終わった直後からの変化を感じざるを得ません。

 

 

私の変化を語る前に、まず、自己肯定感の低さがどういった日常を創るのかの説明から入らないといけないかもしれません。

 

 

前のブログでも書きましたが、私は外国で暮らすうち、いつの間にかビクビクすることが日常になりつつあり、それが故に日本人コミュニティ以外の場所には基本出入りをしたくなくなっていた。

 

 

しかし、このセットセッションの6回目あたりから、それがどうでもいいと感じられ始めて、現地の人と話すことにも躊躇がなくなっていった。

 

 

今、7回目の最終回を終えて感じるのは、さらに様々な部分にこだわりがなくなってきたこと。

 

 

「こだわり」は、自己肯定感の低さや恐れとは一切関係がないようで、実は大いに関係していたのだと知りました。

 

 

 

まず、おさらいですが自己肯定感の低さって、何でしょうか。

 

 

自分自身を内的意識の中で肯定できる部分が少ないこと。

 

 

なおかつ、自分以外の人と自分を見比べてしまい、様々なことに劣っている自分を見つけてしまい、落ち込んだり、行動する意欲を失ったり、逆に頑張って努力をひたすらするようになったりもする。

 

 

これは、スタンダードな「自己肯定感の低さ」の説明ですが、これだけが自己肯定感の低さを表すわけではありません。

 

 

ほとんどの自己肯定感が低い人たちは、他人や世間一般の意見は聞くが、自分の内的欲求には疎くて、気づけない。

 

 

気づけないばかりか、他者の意向や好みと自分のそれとを混同して捉えてしまう。

 

 

結果、現れてくるのは、他者のために延々と生き続ける世界です。

 

 

この世界に組み込まれてしまうと、今の自分が本当には何がしたかったのかさえ見失ってしまい、その結果、自分が幸せであるかないかわからないまま、ただ生き続けることにもなりがちです。

 

 

さらに言えば。

 

 

自己肯定感の低さは、内的意識の奥の方にあった「恐れ」によって形作られていきます。

 

 

恐れとは、誰かや何かに抗えない力を有していて、この恐れが心の奥底にたくさんある人たちは、他者と争うことや嫌われることを極端に嫌がります。

 

 

なぜなら、怖いから。

 

 

争って負けることも恐ければ、傷つくような言葉や視線を投げつけられることも怖い。

 

 

さらに、世間からの評価が下がることも恐れるし、とにかく、全てこのような自分が攻撃されて押し下げられるようなことを避けようとする。

 

 

その結果現れてくるのは、やはり、他者に延々と迎合し続ける世界に他なりません。

 

 

 

今回、私が自分の解除セッションで取り去られたのは、この部分の「恐れ」と同時に「自己肯定感の低さ」。

 

 

また、それを形作ってきた根深い呪術です。

 

 

この呪術が解放された今、気付くのは、私の奥底に呪術によって形作られた根深い恐れがあって、それが私の自己肯定感の低さを引き起こし続けてきたこと。

 

 

それゆえ私は他者が怖くて、従い続けてもきたし、同時に迎合できない部分があれば逃げ続けてきたし、結果、孤独を選びやすかったこと。

 

 

それすら呪術によって作られていたのだと知った時、いったい今までの私は何だったのかと思うほど、今は気持ちが楽なのです。

 

 

楽であるという感覚は、現れて初めてわかるものでもあり、私は今まで楽ではなくて、怖くて恐れていてビクビクしながら暮らしていたのだ、今頃知りました。

 

 

 

またもう一点理解したのは、冒頭にも書いた、こだわりの多さと自己肯定感の低さ(恐れ)との相関関係について。

 

 

恐れによって構築された世界の中で、あれはこうでなくてはダメ、これはこうあってはダメと自分でした決め方が多く現れてきます。

 

 

なぜなら、知っておいて、さらに決めておかないと怖いから。

 

 

決めておいて、それに従っておけば、同じような結果が常にあらわれてくるだろうし、予定調和は怖くない。

 

 

たとえそれが窮屈だったとしても。

 

 

こだわりが多い自分のことは感じていても、それが恐れによって形作られたものであったことも知らなかったし、まずその前にがんじがらめの世界に自分がいたことにも気づかなかった。

 

 

それを知った今、私はもうもうがんじがらめになっていないし、窮屈な世界の中にいない。

 

 

もっと自由で、楽で居心地が良い。

 

 

「何が起きても大丈夫」という安心感が、言葉ではない領域に備わった今、とても生きやすいです。

 

 

 

これが、最近の私に起きた急激な、驚くべき変化。

 

 

言葉にすると単純でしかありませんし、前にも言っていたようなことをまた言っている気もします。

 

 

でも、それも含めて、さらなる進化という変化が自分の人生に起きてきたのだと実感する。

 

 

 

私が今、とても嬉しいのは「この世界はとても生きやすい」、この一言に尽きるから。

 

 

楽であること、それこそが真の幸せと直結するのだと、これもまた新たな最近の気づきでもありますが。

 

 

実はまだ他にも、たくさんの意識の変化があるのですが、長くなるので、また今度シェアしますね。

 

 

 

新しいオンラインサロンでも、このような私のこの状態、すなわち「気づき」によってもたらされていく、新しく生きやすい世界を皆さまと共有していきたいと思っています。

 

 

この感覚や実感を、言葉で伝えるだけでなく、エネルギーで伝えていきたい、それを皆様の人生に持ち帰って構築していただきたい。

 

 

これに尽きます。

 

 

ぜひ皆様と、この世界観を共有していきたいと思っていますので、オンラインサロン、また各種解除セッションも、ぜひご利用くださいね。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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