2021年6月8日
変わる意識、その先にあるものは
変わる意識って、何でしょうか。
私は何度も何度も、このブログで「変わる」「変わらない」と言い続けてきた。
でもその本当のところを、皆に今日は告げなくてはならないと思っています。
「変わる」って、結局は本来の自分に戻っていくということ。
たくさんの人たちがまだまだ誤解をしているのは、
「変わる」=「新しい違った自分になる」
ということ。
そうじゃない。
変わることの本質は、
「本来の自分に戻る」
ということに他なりません。
だから私はこれからは
「変わる」
よりも
「戻る」
と言い表した方がいいかもしれないと思っています。
なぜなら、未だたくさんの人たちが変わることを拒んでいて、なぜそうかというと
「今のままで十分」
と思っているから。
潜在意識がそうである以上、そのような人たちはおそらく私の「変わる」ことにこだわるブログやメルマガやYouTubeなどを含めた活動を、胡散臭い目で見ているでしょう。
そうじゃない。
エネルギーワークを通じて私が変わり続けたいのは、そしてそれを提唱し続けたいのは、やはり
「変わることを恐れないで欲しいから」。
すなわち、
「本来の自分に戻ることを躊躇しないで欲しいから」
なのです。
では、本来の自分て何でしょうか。
それは、光そのものの自分。
かつて、「一つなるもの」と同等であった私たちは、光のかけらそのものだった。
だけれども、一つなるものから分離させられて久しい今は、私たちは自分たちが光のかけらであったことを忘れ去ってしまっている。
その結果起きてくるのは、さらなる分離であり、さらなる「個」としての感覚そのもの。
それらは、やっかみやひがみの意識を引き起こすと同時に、恐れがそれらのネガティヴ感情と共にある時、人を蹴落としたくなったり、羨んだり、陰口を叩いたりしやすくなる。
つまりは、ここで取り上げて行きたいトピックスとしては、まず、
「私たちが光の分子でしかなったこと」
を思い出すこと。
さらには、変わることを恐れず、本来の自分の輝きを取り戻すことを厭わないこと。
以上である時に、では、「変わる意識」って何のことでしょう。
自分に生まれたからには、自分を厭わなくなること。
自分を認めて、全肯定もして、とにかくこの人生を生き切ること。
しかし、私たちは同時に弱い生き物でもあり、自分嫌いを勃発させると、他者と競うより以前において、自分を全否定し、自分に何も与えなくなります。
結果起きてくるのは、「叶わない」現実を延々と生きさせられていく日常。
ですから私は、「変わりたい」と何度も思い、思うだけじゃなくて実行してきた。
「本来の自分の光としての輝きを取り戻したいから」。
以上でも以下でもないときに、あなたはどうでしょうか。
本来の自分に戻ることを、恐れないでいただきたいです。
また同時に、変わることを厭わないで欲しい。
なぜなら、変わる意識は自分の全否定から行われていくのではなく、むしろ全肯定から行われていくものだから。
だから、誤解を恐れずに言うならば、私はまだまだ現状に満足なんかしていないし、なぜならそれは、自分の輝きはこれに終わらないと思っているから。
だから、皆さんもぜひ、変わる意識を持ち続けていただきたいなと思っています。
今、たくさんの人たちが同時に死んで行く可能性を孕んだ未来がここにあります。
その時あなたは何を選ぶのでしょうか。
私は、たくさんの仲間や親しい友人たちと、幸せな人生を生きて行きたいです。
「変わる意識」のその先にあるのは、この未来だと知っているから。
皆にも知っていただければ幸いです。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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