2021年7月10日
オンラインサロンメンバー専用呪術解除ディープを終えて
先だって、オンラインサロンメンバー専用遠隔解除セッションとしての、呪術解除ディープセッションをさせていただきました。
ディープ系呪術解除セッションは、私が最も苦手とするセッションだったはずですが、最近はメキメキとパワーがアップしてきているせいか、前ほど憂鬱になるとか、終わった後ネガティヴに落ち込むこともなく、しっかりとこなせている感。
やはり、手前味噌にはなりますが、ブロック解除セッションを続けてきて良かったと感じている。
でも、やはり呪術解除ディープです。
前日に見た夢は秀逸でした。
頭を後頭部からでっかい銃で撃ち抜かれた(笑)。
朝起きた時に
「だよね、ディープだもんね」
とひとりごちた。
夢の中身は詳しくは忘れたのですが、なぜか稲垣吾郎が犯人で大きな銃を持っていて、先に何かの犯罪をすでに犯している。
誰かが交換条件か何かを言って、犯人の稲垣は気に食わなかったのか、前を歩いていた私に向かって銃を突きつける。
私は
「この状況で銃はまさか撃たないよね〜」
と思った瞬間、稲垣は銃をぶっ放して、私は頭が割れて血肉があたりに散らばる。
死体の中から飛び出した私の魂は、その残酷な死体を驚きながら見下ろしている、、、
という大変残忍で血塗られた、気持ちの悪くなるような夢を見たのです。
このときなぜ私が夢の中で
「まさか銃は撃たないよね〜」
と思ったかというと、撃つ理由がとても希薄であったから。
撃っても誰一人得しないし、得するとかしないとか関係ないところで撃つほどの大きな動機(つまり、強い憎しみとか復讐とかの感情)もない。
だから、突きつけはしたけど、撃つはずがない。
撃つこと自体がムダであるから。
しかし、にべもなく犯人は銃をぶっ放した。
しかも突きつけてすぐに。
私は呆気にとられたのです。
殺されていながらね。
この夢の意味は何なのだろうと、朝起きて考えた。
明らかにこの残酷さ、理不尽さは、呪術解除ディープ特有のものだなと感じたのですが。
基本的に呪術解除ディープって、残酷な残忍さの感覚もあって私は嫌いなのです。
このエネルギーが苦しすぎるので。
まだ、ハイパーやエキスパート、スーパーの方がよほど良いと感じてきた、今までも。
でね、ここからは私のガイドたちの情報になるのですが、私は基本的に平和主義者です。
なぜかというと、戦いが嫌いだから。
勝ちたくもないけど、もちろん負けるのも嫌。
そもそも、人と争いたくない。
実はその気質は、宇宙戦争の名残りなのだとか。
そして、多くのクライアントさんたちも皆そうだと言う。
なんとなく、戦いたくないのは当たり前のことで、理由なんて探そうと思ったこともなかったけど、実はちゃんと理由はあって、しかもそれが地球由来ではないという。
さらには、皆も同じで、それは集合無意識の中にも仕組まれているような思いなのだとか。
今回の呪術解除ディープセッションで何が行われたのかというと、要するに、このような理不尽極まりなく、しかも超突然残酷に殺されていった時の記憶の除去。
つまりは、宇宙戦争の記憶。
私だけでなく、私を代表者とした、セッションに参加してくれた皆の同じ体験や意識を抹消した。
だから私は、それを記憶としてとどめていて、感情のリリースとして夢に見た。
そういうことのようです。
さらに付け加えるならば、この宇宙戦争の鋳型を持つ人たちはとても今のスピリチュアル好きな人に多くて、だからみんな平和主義で争いを好まず、好まないから面倒くさいうるさい連中に「仕方ない」と従ってしまう。
そして、この「面倒くさいうるさい連中」って、ほとんどがレプティリアン系のダークサイドたちであること。
だから、ホワイトサイドの人が良い人たちは、気がつけば面倒ごとに巻き込まれてしまっていて、利を吸い取られていき、空っぽになって捨てられるまでそういうことを繰り返してしまうのだとか。
わかる。
めちゃくちゃわかる。
このとき、このオンラインサロンメンバーに対して行ったディープ系呪術解除セッションでは、これらの宇宙系のネガティヴ体験を皮切りに
「戦わずして従う」
体験の大元の断ち切りと、またそういう奴らとのネガティヴエネルギーコードの断ち切りを同時に行ったのだとか。
なるほど、よくわかりました。
ちなみに、この呪術解除ディープセッションはまだ完全に終わっていません。
下記のような形でエネルギーを今、吸い上げていて、ここにオリが溜まるように、皆の燃やすことのできる準備のできた呪術を集めている。
これだとなんだかよくわかりませんね(笑)。
呪術解除ディープは、道具を用いてやる呪術解除セッションなので、これプラスアルファ、企業秘密で道具を使ってさらなる根深い術解除をするというわけです。
ちなみに。
ここからは余談のような話なのですが、これら呪術解除セッションの一つの効果として、最近私に大きな、しかも衝撃的な気づきが現れた。
それは、
「あの人はダークサイドだったんだ!!」
というもの。
気づかなかったよ!!!
衝撃でした。
そしてこれが、呪術なのです。
私ですらわからない。
なぜなら、それが魔法にかかるということだから。
それは「まさか」の関係性だったので、本当に、衝撃だったのです。
そして私は理解した。
「取られる」と「取らせる」はほぼ同等であること。
そして私は、「取られてきた」というより、自ら進んで差し出してきた、その人に何もかもを。
好んでいると思い込んでいたし、そこには素晴らしいリレーションシップがあったと思い込まされてきたし、そしてそれゆえ私はその時期、寂しくもなく、むしろ色々な場面でその人と過ごすことは楽しかった。
人生が楽しいのはその人がいるからだと思い込んでいたし、それは本当にこれ(その人がダークサイドだと)に気づくまでずっとそう思い込んできた。
呪術がはずれたのです。
呪術がかかっていた時には、単純すぎるその図式にすら気づかず、私は徹底的に取られていった。
人生が楽しくなるために、その人を利用しなくたって良かった。
他にもっとたくさん有意義な人とより良い関係性は築けただろうし、その相手がダークサイドでないならば、私はあんなに取られまくり、止められまくり、迷惑をかけられまくることはなかったのだと。
今、呪術がはずれて当たり前のことに気づいてみると、本当に愕然とします。
そしてここからは、皆の周知のためにお伝えしたいのですが、ここでの私の気づきは、ある人物に対してだけなのですが、そうではなく、
「あの人はダークサイドだった」
と気づいたところから、別の場所にも変化や気づきはすでに起きているはずだということ。
もう、取らせない。
取られないために、一定の「取るタイプの人」たちとの関係性に一線を引こうと、今回の気づきで私は真から思ったのです。
私がどれほど取られ続けてきたのかは、ブラックボックス。
しかし、そしてそのせいで、さまざまなことは遅れた。
同じ場所をぐるぐるぐるぐると、それはもう本当にぐるぐると回り続けていた。
気づいた時にははずれている、それが呪術。
そして、またもう一つの気づきがあって、それは
「こんなことにすら気づかなかったのだから、まだ今の私が気づいた方がいいけど気づけていないことは、他にもたくさんあるんだろうな」
ということ。
これがまさに、呪術がだいぶ解けてきた証でもあるのです。
なぜなら以前の私は、自分にそこまで深刻なたくさんの呪術がかかっていると思えなかったから。
どこか人ごとでもあった。
でも今回は、めちゃくちゃショックであると同時に、実感した。
「まだまだかかってる!」
なので、これまで以上に熱心に、自分にかかっているであろう根深い呪術を外していこうと思います。
また書きます。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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