2022年1月24日
ロサンゼルスのオミクロン事情
ロサンゼルスのコロナ事情について、少しだけ。
とはいえ、私はあまり事情通ではありませんし、辺境の地から来た外国人でしかないので、この国のことはそもそもよくわかっていないかもしれない。
なので、あくまでも所感です。
所感によると、まったくコロナ的な雰囲気はしません。
コロナの第何波だかが訪れている空気感は、ない。
報道ではおそらく、何百万人単位の人たちが罹患して、、などと言われていて、大変な雰囲気がしているのかもしれない。
でも、皆普通に日常を送っているとしか思えなくて。
なぜなら、街は賑わっています。
近所で毎週末行われるファーマーズ・マーケットと、以前、私が一時帰国前にいた時よりもむしろワイワイ盛り上がっているようにしか見えない。
空港もとても混んでいたし、たくさんの人たちが(これはハワイの時もそうでしたが)マスクなんてつけないで普通に生活している。
だからこそ感染者が増えているんじゃ?と思う向きは確かにありますが、オミクロンの感染力よりもむしろ、その症状の軽さにこそ、私は注目してほしくて。
そして、ここロサンゼルスに住む人たちもおそらくそうなのではと感じます。
ワクチンは、3回目の投与の案内が来ていて、そしてやはり即時無料で誰でも受けることができるシステムが整っている。
だからこそ、皆安心しているようにしか見えない。
だからこそ、感染者はどんどん増える。
増えるけれども軽症で終わるので、それも含めて彼らはほぼ気にせず普通の生活を送ることに重きを置いている。
That’s it.
それだけのことなのに、なぜ日本ではあんなにしつこく大々的な報道が止まないのか、私は理解に苦しむのですが。
しかし、こうも思う。
それこそが、オミクロンの正体なのだと。
結局あれって、ダークサイドたちにばら撒かれた細菌兵器だから、ネガティヴな恐れエネルギーはまだまだ拡散をやめない。
拡散をやめないというより、ただそのウィルスの本当の力とは関係のないところで、恐れエネルギーだけを撒き散らす。
そして、私たちの普段の生活を立ちいかなくさせようと目論むわけですから。
だからこそ、用心した方がいいのは、マスコミの力に騙されないこと。
渋谷は危険地帯ではもはやなくて、若者たちはそれを知っているから特段気にせず密の行動も取るし、マスクだってしないかもしれない。
それだけじゃない。
オミクロンではほとんど人は死にませんし、後遺症もまずない。
では、何が問題で、何が死ぬのか。
社会経済と、経済的な死が人々を襲い始める。
その時に初めて大勢の人が知るのは、実際にはオミクロンの怖さとはこれでしかなったということ。
今日は、私の持論でしかありませんが、これは高次元の存在たちのサポートを駆りながら書いている、彼らの見解でもあって。
だから、気をしっかり持ってくださいね。
誰も、かからない。
意識の世界でかからない、負けない、やられないと決めた以上。
たとえかかっても、風邪とインフルエンザの中間くらいで体調は戻るはずですから。
不調に見舞われたくないなら、風邪やインフルエンザも含めて自己管理をしっかりするのみ。
コロナもそれとほとんど同じですから。
それでは、今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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