2022年2月27日
セドナで起きたこと、起きなかったこと。カルマ落としの複雑さについて少しだけ
セドナから帰ってきました。
すでにYouTubeや
けいこヴァールハイト オンラインサロンスピリチュアルメンター・けいこヴァールハイトのブログkeiko-salon.com
ではいくつかの動画をアップしていますが、今回の旅もかなりハードでした。
そして今私が思うのは
「生きていてよかった」。
さて、いったい何があったのでしょうか、、
それについて語る前に、セドナ2日目に書いて、そのままアップしそびれていたブログ記事をアップします。
ここから。
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今日は、ついて2日目。
なのですが、雪に阻まれて動けず。
車を置いて、Uberでホーリークロス教会に行きました。
セドナで雪に降られるのは、実は2回目。
なのですが、そんなにセドナは雪が多い場所ではなくて、2回ともかなりレアな体験のよう。
でも、実はそこにミソがあるようで、、
今日は少し、そんな話をしていきたいと思います。
まず、私は実はセドナやその近郊にたくさんの過去世があったことをこれまで知らなかった。
でも、よくよくガイド達に話を聞けば、なるほどなと。
それは確かにそうなのだと。
結局、こういうことなのです。
「私たちがセドナに無性に惹かれるわけは、過去世が多くあるから。そしてそれは、ナバホ・インディアンに代表されるような、ネイティブ・インディアンの過去世であるということ」。
さらに言えば、私たちはそこで多くの哀しみを体験してきた。
でもそれは、通常は心の奥底に仕舞い込まれていて、気がつけない。
過去世の体験を潜在意識のさらに奥深くの無意識ゾーンに仕舞い込む仕組みについては、またオンラインサロンのブログや動画で語っていきたいと思いますが、今日は先を急ぎます。
結局私たちは、気づけない。
何が心の傷になっていて、何は傷じゃないのか。
また、それの表出の仕方についても。
そしてここからは、高次元のガイド達に解説を依頼していきます。
ここから。
「私たちは、けいこさんやけいこさんの一定の顧客の方の内的意識を見るにつけ、なるほどなと思うようになりました。
なぜなら、皆、ある一定の哀しみを抱えているように見えて、そしてそれらに言葉がつけられない。
どこで得た哀しみなのかもよくわからない。
宇宙系のようでもあり、また、ナバホ族に代表されるようなネイティブ・インディアンのようにも見える。
結局それは、セドナであったこと。
なぜなら、セドナの上空には未だたくさんの宇宙船たちが停泊中で、そこはまさに宇宙の異次元空間さながらのエネルギーが漂う。
さらには、そこには大地にボルテックスが多く点在し、さらにはかつてネイティブ・インディアンの聖地でもあった。
さらに言えば、皆様方の魂の故郷としての宇宙空間と共に、大地を愛したネイティブ・アメリカンの聖地でもあり、二つの意味合いにおいて、皆様方の魂と肉体の故郷であること。
だからこそ、私たちは考えた。
ここでしかできない、イニシエーションを行おう。
そして、ここでしかできない浄化の儀式をここで行うにあたって、皆様方のガイド達も総動員させていただきながら、より根深い集合無意識ゾーンにアクセスさせていただき、集合無意識ゾーンよりもさらに深い場所にある、無意識の無意識ゾーン、そこに凝り固まるカルマを幅広く解除していくことを。
それだけではありません。
あなた方は皆知らないのは、そこでのカルマは命を軽んじることにもつながる。
だからこそ、皆様に対して申し上げたいのは、皆、同じ穴のムジナであること。
なぜなら、皆早く肉体の生命を終わらせたい。
そして、あの世にさっさと帰っていきたい。
もちろん、無意識レベルにおいて。
しかしながら、今回行うここでの解除セッションにおいては、皆様のそのような無意識に手をかけさせていただくべく、大勢の人たちのカルマを背負いながらけいこさんと旅の仲間達はここに来た。
そして、カルマ落としはというと、それがそこそこに厳しく大変なものであるらしいことを察知したけいこさんは、見事はねのけた。
これについては、後にアップされる動画をご覧いただきたいが、ここで一言。
あなたも変われる。
旅で変われるだけではないのです。
自由意志がものをいう時代に既に入って久しい今、カルマ落としの様相すら、ご自身の内的意識によって変えられる。
カルマ落としなどに遭わなくても、あるいは、とても小さなカルマ落としに替えても、とにかく私はここでのカルマを取り去る。
そう思い込めば、そうなる。
それが、私たちからのまず、ファーストメッセージであること。
またここからは、異次元空間における他の意識体たちの力を借りながらも、今回の旅で何が起きて、いえ、何が起きなくてはならなかったのか。
そして、何が起きてはならなかったのか。
について語っていきます。
とても単純な仕組みとして、命を失わないこと。
当然のようですが、その危険にもさらされながら、多くの顧客の方々の魂まで引き連れながらここまできた。
そしてそれは、ここで凄惨な死を遂げたことが何度も何度もあるけいこさんにおいては、かなり危険なことではありました。
なぜなら、準備の整っていないこの地でのカルマは発動すらしないが、そこそこに準備が整えば、かつての同じことは繰り返される。
だからこそ、私たちは一計を案じた。
それは『死して名を残す』癖を取り去ること。
さらには、それは大勢の顧客においても同じブロックを有する人たちにおいても。
なのですが。
カルマ落としの厳しさは半端ではなかった。
闇はまだまだ暗く、そして私たちは手をこまねきながら見ているしかなかったのは、結局、手を差し出せない。
手を出してサポートをすると、カルマ落としにならない。
自然の成り行きに任せるしかないのは、カルマの法則だからです。
ここで一般の方にお知らせですが、カルマ落としとは何なのか。
端的に言って、
「その地でかつて体験したネガティヴな出来事を再体験することで、一度生じたカルマを消滅させる」
という、エネルギーの法則の一つです。
これは、私たちの采配において行われるのではないこと。
つまりは、カルマの解消の準備が整わぬままその地に行くことで、かつて行われたことは繰り返される危険が生じ、そしてその引き換え行為によってしか、カルマは実際には完全消滅しない。
顧客の方々のカルマは、皆様のエネルギーをけいこさんが背中に乗せてその地に行き、過去世の代償行為としての危険な体験をさせられることで、自分も顧客の方々もカルマを消滅することができる。
不思議なようですが、それはそうなのです。
話を大きく戻していきますが、解除セッションにお申し込みの方々のカルマ、しかも生死に関わるカルマを背負いながらこの地に来たけいこさん。
そしてそれは、今、解消される一歩手前まで小さくされた。
しかし、一歩間違えば、同じことは繰り返される。
それはすなわち、『死』を意味する。
しかも、大勢の人を巻き込みながら。
旅は少人数でしたが、けいこさんが死ねばもう少し大きなコミュニティも、さまざまな意味合いにおいて同時に死ぬことができるでしょう。
だからこそ、私たちはこの危険な旅にけいこさんをいざなうのかどうかも含めて、けんけんがくがくありました。
しかしながら。
けいこさんは今生きています。
カルマ落としは最小限に食い止められた。
すなわち、起きかけていた事故は起きなくて、カルマ落としにすらならなかったが、他の小さな寄せ集めの代償行為を通じて過去世カルマ的なことを体験させられ、ことなきを得たということです。
また詳しくは、私たちのメッセージを通じても、カルマの仕組みについても、これからおいおい、に皆様方にお伝えしていけたらと思います。
本日はお呼びいただき、誠にありがとうございました」
突然、このブログ記事を読んだ方は、よく理解ができないかもしれません。
不思議なことに、私も何も知らされていなくて、そして、やがてだんだんと、理解ができてくるのだと今感じています。
そして、だからこその雪なのだということ。
これについても、また書きます。
今日はここまで。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
———————
ここまで。
この時これを書いた私が知らなかったのは、私は死ぬ危険も背負いながら、それでも行く必要があったのだということ。
さらには、死は私だけではなかったということ。
でも、死なないで済んだ。
死なないで済んだだけではなくて、カルマ落としすら起こさせないで、でも別のやり方でカルマ落とし状態を創れて、そして無事にカルマはほとんど解消された。
ということらしいです。
YouTube動画やオンラインサロンだけで見られる動画などで、これについては語っていきますが、仕組みがとても難しいです。
でも、今、徐々に解りつつあります。
またこれらについては、オンラインサロンのブログの方でも併せて書いていこうと思います。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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