2022年4月1日

フランス・リヨンより、旅の話

 

 

フランスは、リヨンにいます。

 

引っ越しをしたこともあり、出発間際が忙しすぎてフランスに行く話をなかなか書くことができず、、、

 

すでにフランス旅の3日目に突入しております。

 

前回、セドナの旅でも話したように、今回も浄化旅なのでカルマ落としが心配でした。

 

とはいえ、根っからのポジティブシンキングな側面もあり、あまりネガティブなイメージは湧かず。

 

また、ガイドたちが(これもいつものことなのですが)、旅に行くことを決める前までは割と細かく降りてきて、旅に行く理由をふんわり話したりするのですが、行くことを決めた途端にピタッと何も言ってこなくなり、、、

 

この静けさがいつも不気なのですが。

 

要するに、何かあるなと。

 

でも、その何かはなんだかわからない。

 

旅に出る前には知らされないこと、すなわち、知らない方がよいこと=超ネガティヴな話です。

 

いつも、だんだんと旅が進む間に明かされ始めて

 

「怖い!なにそれ!怖すぎるんだけど!?」

 

行かなかったらどうなっていたのだと、、、

 

だいたいいつも思います。

 

 

そして、はい、今回もありました、カルマ落とし。

 

また、行く前から不思議なことが立て続けにあったりもした。

 

今日は、まだ旅が始まってすぐなために全容は明かされていませんから、この

 

「旅が起きる前に何があったのか」

 

についてだけ、ちょこっとお知らせしていきます。

 

まず、出発2日前に、また著しく私の体調が悪くなった。

 

いつもは基本的に健康体で、コロナ禍でカルマ落としの旅に行けなかった2020年以降、つい最近までは風邪なんてひとつも引かず。

 

なのに、カルマ落としの旅に出かける直前から、途端に体調を崩すわけです。

 

今回も、2日前から喉痛と微熱、旅道すがらでは滝のような鼻水が止まらず。

 

さらに、不足の事態が起きまくって、、、

 

そのうちの一つが、旅の同行者の飛行機が2日前にいきなりキャンセルになったこと。

 

すべて整って、いざ!となった矢先のこと。

 

幸いに、というか、私のサイキックセンサーは衰えておらず、普段ほとんど見ないメールをたまたま見て、しかもそれは珍しく早起きをしたときのこと。

 

「フライトがキャンセルになった」

 

というお知らせが全文英文で入っていたのです。

 

なぜなら、今回の旅の手配は同行者の分含めてすべて私がやったからなのですが。

 

普通、早起きしない。

 

早起きしても、まず携帯を手に取らないし、ましてやメールなんて見ない。

 

たとえメールを見ていたとしても、英文メールは後回しにするか放置しておく。

 

これが私のスタイル。

 

しかし、早起きしてたまたま手に取った携帯でたまたまメールアプリを開いたら、チケットを買ったGOTOGATEからの英文メールが一番上にあった。

 

気になって翻訳機にかけて見たら、フライトキャンセルのお知らせでした。

 

時間を見たら、メールが届いた4時間後のこと。

 

しかも、日本はまだその時深夜だったのですが、その同行者とすぐに連絡が取れた。

 

バタバタとやりとりをラインで交わしながら、おそらくたくさんの人たちが振り替え便を急いで購入している最中、なんとか最初の金額とあまり変わらないチケット料金で新しいものを押さえることができました。

 

しかしながら、、、

 

そのフライトは、カタール乗り継ぎの行き22時間、帰りは2回もトランジットして26時間もかけて帰るもの。

 

(実はこのスタッフのカルマ落としのために、この乗り継ぎ便が選ばれたようなのですが、その話はまたいつか)

 

 

結局、最初の予定では、初日パリで合流するはずが翌日到着になってしまったので、そのスタッフはパリに行けず。

 

ベルサイユ宮殿での合流となりました。

 

 

面白いことは、まだ続きます。

 

出発間際、その直前に私は引っ越しをしたので、追加のフォブキーを注文していて、それが手に入った。

 

たまたま偶然、その少し前に引き出しを開けたら使っていない鍵のキーホルダーがあったことを思い出して、それを引っ張り出してつけた。

 

そうしたらその鍵は、前回パリに行った時にベルサイユ宮殿で買った、鍵の形のキーホルダーだったのです。

 

買ったことも忘れていたし、その存在も記憶に残らないくらいのキーホルダーが、スーツケースを手にいざ家を出ようとした瞬間に出てきて、それが鍵の形をしたベルサイユ宮殿で買ったもの、、、

 

ユーロの金額のシールが貼ってあったので、もしかして?と袋をひっくり返したら

 

CHÂTEAU DE VERSAILLES

 

と書いてあって驚いた。

 

 

その鍵を握りしめ、家の鍵をかけて出かけたのです。

 

こちらは今回の旅で、ベルサイユ宮殿で撮ったもの。

 

まだ売られていました。

 

 

 

そして、ベルサイユ宮殿でスタッフと合流すると、雪。

 

しかも、スタッフが到着して私たちを待っている間の数十分間だけ、、、

 

しかもですね、実は今回のカルマ落としの旅の前半のメインディッシュは、やはりそこ、ベルサイユ宮殿だったようで。

 

そこが舞台になって、私は過去世の一つでとても悲惨な悲しい体験をしたらしく、その解除のお知らせとして一連のことがあったようです。

 

体調不良、飛行機寝れず、パリ一泊目もほとんど寝られず、絶不調のままボロボロになって行ったベルサイユ宮殿で極寒の中雪まで体験し、、、

 

落としたカルマは、

 

「私のせいで家族と悲しい死に別れをする」

 

というもの。

 

そして、飛行機の中で見えてきていた映像は、まさにそれに類するものでした。

 

 

 

 

 

さて、これから旅は中盤を迎えて、リヨンからマルセイユ、ニースへと向かいます。

 

今回の旅のカルマ落としは肉体的な不調和と、事前の準備からして数々の調整が必要となったドタバタの予定変更劇。

 

何とかパリからベルサイユ宮殿を出て、一路リヨンまで向かったのですが、車で約5時間の道のり。

 

海外で運転できるのは今回の旅の仲間たちの中で私だけなので、高速道路をかっ飛ばしつつエネルギーとメッセージを大量に降ろさせられて、もともと体調不良&睡眠不足の私はヘロヘロ、、、

 

リヨンに着いたのは、深夜0時を既に回っていました。

 

これもまた、カルマ落とし前半のとある特徴そのままです。

 

とある特徴とは、旅の前半が過酷であるということです。

 

さらに、これもまたいつも必ずそうなのですが、天候がめっちゃ悪いです。

 

出発前からして、滅多に雨が降らないロサンゼルスの天候が荒れ、パリも雨、ベルサイユ宮殿は雪混じりの雨あられ、リヨンまでの高速道路も大雨でした。

 

後半に向かって行くほど天気も気分も旅全体も良くなって行くのが、カルマ落とし旅の特徴ではあるのですが、さて、今回はどうなることやら、、、

 

 

ちなみに。

 

初日のパリでは約2時間しか寝られず夢どころではなかったのですが、リヨンに着いた日に見た夢がすごかった。

 

個人的な領域の話なので、これらの話はまたオンラインサロン向けのブログで書いていきたいと思います。

 

簡単に言えば、ベルサイユ宮殿で起きたと言われたことや、そのカルマを解消するためのエネルギーを降ろさせられたことを象徴するような夢の内容だったのです。

 

エネルギー、本当にしっかりバッチリ動いていると、現実にいながらして確信できる出来事でした。

 

だから私はやはり、このカルマ落としの旅がやめられないんだよなあ〜と、改めて思った次第でありました。

 

また書きます。

 

それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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