さらなる意識的変化の報告

この写真はフランスではありません。

ラスベガスです（笑）。

エッフェル塔ありました！

どうでもいい話題、、、

さて、私がラスベガスに何をしに行ったのかは、前述の通り。

それによって、フランスやその前のセドナ、またたくさんのこれまで行ってきた大小様々な遠隔セッションの効果がハッキリと自覚できるようになりました。

それは結局、「自分が自分の中心にいない」パターンからの脱却。

要するに、自分の人生を自分に取り戻していく作業の一環です。

私はこれまで、あまりそんな感覚もなく生きてきていた。

自分が人に揺り動かされて、人のアイデンティティを生きさせられているような感覚など微塵もなく、ただ好き勝手わがまま勝手に気ままに生きてきていたつもりでした。

でも、最近の立て続けの変化変容を感じる中で、どれだけ多くの勘違いがそこにあったのか、また私はそもそも自分のためになんて生きたくなくて七転八倒してきていたのだと気づけた。

さらに言えば、それに気づけないでいたこれまでの人生において、もとからの努力グセや頑張りグセ、未来のことばかり考えるクセも含めて、人生はこれ以上良くなりようがなかったこと。

これまでのエネルギー状態で得られる人生の上限はとっくに達していて、それ以上の上に行きたかったら、根本的な面から解除解放、組み敷き直しをしない限り、到達不能であったこと。

今さらながら知るわけです。

周波数レベルが上がったことにおける次の新しい現実はもう目の前に来ていたのに、これまでの自分の意識で居続けたがっていたせいで、いろいろ遅れていたんだなあと。

ようやく気づいたのです。

セドナからのフランス、ラスベガスの変容がやはり、とてつもなく大きかったようです。

もちろん、私自身が行って来た、集合無意識ゾーンに手をかけていく根深い呪術解除セッションの効果もめちゃくちゃに効いている。

呪術が外れた感覚は、本人にしかわからない。

だからこそ、私はなんべんも重ねて皆にこのセッションをおすすめしてきたのですが。

しかし、この先はもしかしておすすめすらしなくなるかもしれない。

なぜならば。

長らく外れなくて苦労し続けて来た

「みんなで一緒に」

呪術も同時に外れたようなのです。

セドナからフランスの旅の変容が大きかったみたい。

突然、いろいろな考えが根底から変わった。

これまでは

「皆に伝えなきゃ！！呪術にかけられていることを伝えて、一生懸命はずさなきゃ！」

と思っていたのが、急に

「わからないなら仕方ないな」

に変わったのです。

投げやりになったのではなく、わかる人だけにわかればいいし、やりたい人だけやればいいと、シンプルに思えるようになった。

皆に理解してもらわなくてはならない！わからない人にもわかるように言わなくちゃ！と前は焦るように思っていたし、もどかしかった。

私の言っていることが伝わらないと落ち込んだりもしたし、どうしたら理解されるだろうかとか考えすぎていた。

今は、わかってすでに取り組んでくれている人たちだけでいいんじゃないかと、シンプルに思えるようになったのです。

これって、「みんなで一緒に」エネルギーがなくなったということを表しているのだと思う。

すると私の内的意識は、きっとこういうふうにも変わっているはず。

「『誰ちゃんと誰ちゃんが成長してくれるのを待たなきゃ！』は必要ない」

今までは、無意識レベルで皆に合わせようとしていたらしく、みんなで一緒に同じレベルで同じ内容で変わっていきたがっていた（潜在意識の話です）。

だから、なかなか私自身が変わり切れないでいたようなのです。

今はもう違う。

だから私はもっとこれから、抜本的に変わっていく。

実はもう、それが見え始めていて。

不思議なのですが、ラスベガスから帰った途端に、現実が大きく動き始めて来た。

それは確実に、これまでと違う現実を構築していくであろう出来事が連続して起きて来たのです。

今までの、封印されたかのような、押しても引いても動かなかった現実の扉が、ようやく重たい音を立てながら開き始めて来た感じ。

エネルギーが変わるとこういうことも起きてくるのか！と、とても不思議です。

さらに言えば、今朝方また、エネルギーが大きく動いていることを知覚する夢を見た。

簡単に言えば、潜在意識の象徴である「家」がリニューアルされるべく工事が始まっていた、という夢。

さらにそれは、ラスベガスともつながっていた。

水栓工事中に水が詰まって溢れ出しそうになっていて、そこにものすごく汚いゴミが溢れんばかりに浮いていて。

それもこれも、私の中の小ささの改良と、潜在意識の中のゴミの浄化が今まさになされているということの証拠です。

これからのさらなる変容が楽しみです。

遅くなったので、今日はもう寝ます。

おやすみなさい。

最後までお読みいただきありがとうございました。