2022年5月10日

変わりたいと思い続けてきた私がついに変わっていたという話

 

ロサンゼルスで今私が何を感じているのか。

 

それは、安寧の心持ちとたくさんの感謝です。

 

そしてこれは、これこそ今までの私の人生にほとんどなかった心持ちだと、断言しても良いくらい。

 

なぜなら、明日明後日の心配がほとんどなく、そして未来を心配することがない。

 

でもそれは、何かによって幸せを確約されているからでもないし、宝くじに当たったとかでも、もちろんない。

 

ただ、どこからかこれまで来ていた、私が日常的に苛(さいな)まれ続けてきた、イライラや不安や自分を制限する気持ちがない。

 

それだけでなく、未来のことをほとんど考えられなくなっていて、過去も同じです。

 

昨日のことですら、何があったのか思い出すことが難しくなってきている。

 

さらに言えば、仕事で発展できないのではないかとか、お金やパートナーに関わることや、ほとんどの出来事に対して心配すらできない。

 

ただ、日々を楽しんでいるだけのエネルギーに変わったのです。

 

ついに、ついに。

 

でもこれは、私の日頃からの不摂生グセや体調不良グセともリンクしているらしく、ここからは高次元の存在たちからの言葉を利用していきます。

 

「あなた方は知りません。

 

私たちガイド存在が、常日頃からどれだけあなた方を愛しているのか。

 

さらには、サポートしたくてもできない状態は、どれほど歯痒いのか。

 

私たちは時空を曲げるタイプの存在ではなくて、ただ、守るだけのサポートしかできない存在たちです。

 

明確な宇宙ルールがあるとしたら、それは『人間の領域には手出しをしない』ということが挙げられます。

 

人間界に生まれつくものたちは皆、一様にカルマを抱え、不自由な肉体の中に生まれつく。

 

すると、周波数は落ちますし、私たちガイド存在の言葉すら聞こえなくなる。

 

何が起きるのかは明確で、間違った方向に行きやすくなり、それはまたカルマの上積みへとつながる。

 

何度生まれ変わっても、肉体的なエゴの中に捉えられてしまうと、生まれる前に決めたカルマの果たしを終えられず、同じ課題をもう一度持って生まれなければならなくなる。

 

そんな道筋を生きていらっしゃるあなた方にとって、カルマの上積みをしないためにエゴを捨てて魂の道標に沿って生きることは、なかなかに難しいこと。

 

しかし、それでも私たちガイド存在たちはサポートをしているようで、さしたる手出しもできず、ただ歯痒い思いで見守ってきた。

 

ですが、ある一定の周波数を超えていくと、ガイドの手引きすらいらなくなります。

 

それは、人間がガイド化し始める。

 

わかりやすく言えば、周波数が高くなっていくことで、感覚や価値観がエゴというところから抜けていく。

 

それはただ、魂の道標に従って生きることと同等で、そうなるとカルマの上積みはむしろできなくなっていく。

 

魂の方向が指し示すことを、もう間違うことすらできなくなるから。

 

皆様は、ここまで到達するにはもう少しお時間がかかるかもしれませんが、けいこさんはおそらく到達しかかっている。

 

否、もう到達したのだと言いたい。

 

すると、結婚していようがいまいが関係なくなるでしょうし、誰かの価値観にとらえられて自分を自己否定してかかることすらなくなる。

 

ただ、人も認めつつ自分も認めていく。

 

それすら、お為ごかし。

 

『認める』という言葉には、まず『認めていなかった』という状態が現れてきますから、既に認めるでも認めないでもない世界は既に広がっている。

 

ただ、あるがままを許していくときの境地と言えば良いでしょうか。

 

ここ、ロサンゼルスではそれができやすい土壌であって、なぜならそれが自然霊たちが愛する土地だから。

 

ナチュラルな自然があそこにもここにも溢れていて、さらには都会ライクなものたちも多い。

 

人の行き来も自由ですし、自分が自分でいられなくなる環境がそもそもない。

 

ですから、私たちが言いたいのは、皆同じであるということと、今からでもあなたも変われるということ。

 

ただし、自然崇拝が良いとか、ビーガンが素晴らしいとかを超えたところに、本来の『生きる』という感覚はありますから。

 

全てを認めてこそ、私たちは次のステップに進めるようになるのです。

 

ですから。

 

これまでと同じ自分であろうとせず、変わり続ける意識は持ちながら、しかし今の自分をも否定しないエネルギーを持ち始めると、それ自体が素晴らしいあなたの世界を後押しし始めていくでしょう。

 

さらにつけ加えるならば。

 

これまでのけいこさんは、ご自身をいじめることに忙しくて、できるだけ寝ないように、素晴らしいものを食べないように、ただ忙しい日常を生きていきたかった。

 

それすら、すなわち、社会生活をレベルアップさせることすら、ご自身の命を縮めて人生を短縮させるために使われていましたし、結局はすべてが両手からこぼれ落ちていくために、忙しく、ただ忙しい日常を生きさせられて来た。

 

今の彼女には、すでに以前の感覚はないでしょうし、やっと日常を忙しく過ごすのではなく、噛み締めるように生きる、これこそ『生きる』という感覚を得ながら生きるということなのだと、それを今知りはじめている。

 

長く時間はかかりましたが、ようやく一つの目標としていた場所に到達できた今、彼女の内的意識はこれから本当には何が起きてくるのか知りません。

 

知らないことは良いことでもあり、これからようやく本格化していく社会的生活や、意識レベルの高い人々との関係性や、そこから現れてくる真に幸せな生活というものはありますが、これもまた私たちからの少しだけ早すぎる情報にもなり得ます。

 

また来ましょう。

 

お呼びいただけるのであれば、何度でも。

 

本日は最後までお聴きいただき、ありがとうございました」

 

 

今、このガイドからのメッセージをタイプしながら私が感じていたこと。

 

それは、確かにそうだった、ということ。

 

そう、確かに私はどんなに忙しくなりたくないと言ってもそれをくつがえすことができず、いつだって忙しすぎていた。

 

その割には実りが少なくて、しっちゃかめっちゃかで、そんな自分が嫌でたまらなかったし、ただ生きることは苦しかった。

 

でも今、気がつけばその生活がありません。

 

最近の私はちゃんと夜12時前には寝ていて、朝はたいてい8時半ごろ目が覚めて、ちゃんとしたものを毎日食べています。

 

寂しい、というところとは程遠い生活をしていて、毎日が文化祭の準備をしているような感覚。

 

それに改めて気づけた今、やはり感謝の気持ちしかありません。

 

誰への感謝なのかと思うとよくわからないのだけれども、ただ、ありがたいという気持ちがある。

 

ありがとうございます。

 

そしてやはり、この感謝の気持ちを、皆の変化変容の後押しのために使いたいと、心から感じています。

 

オンラインサロン内のブログでは、少しタイムラグはありますが、これからまた、フランス旅からラスベガスの旅、またアナハイムのディズニーランドで何がエネルギー的に起きていたのかについて、改めて書いていきたいと思います。

 

 

さて、一昨日、初めてとなるYouTubeでの生配信ライブを行いました。

 

行う直前に決めたので、告知が足りておらず直接見ることができなかった方も多数おられると思います。

 

私のYouTube番組『真実の現実創造』でアーカイブが見られますので、ぜひご覧ください。

 

テーマは『変わりたいのに変われないのはなぜなのか』。

 

実際には、変わる途中の苦しみや変わるために必要性なことなど、『現実を変えるために必要なエネルギーの世界の真実を知ること』について語っています。

 

なぜみんな、変わりたいのに変われないのか。

 

それは、エネルギーが現実を創っているという腹落ちした理解がないからに他なりません。

 

なぜなら、腹落ちしていれば、ただそれだけを愚直にやり続けるでしょうし、多少スタックしたところでくじけない。

 

くじけるとかくじけないとかではなく、今の自分の意識が何を創りたがっているのか、俯瞰して見ていくしかないということです。

 

だって、すべては自分が創造しているのだから。

 

だから、「今、変わる途中で苦しい」という人にこそ見てもらいたいですし、「変われるのだ」という勇気に変えていただきたいです。

 

対談形式で行っていますので、いつもよりわかりやすく見やすい部分あるのではないかと思います。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

リンクはこちら。

 

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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