2022年5月29日
エネルギーが変わり、平行現実理論が腹落ちしてわかるようになった
今日は、「平行現実」という話をさせていただこうと思います。
最近、私はまたエネルギーの周波数が格段と上がったことを認識していて、私の中のさまざまなものの見方が物凄い勢いで変わっている。
その中で特に気づいたのが、パラレルワールド理論としての「平行現実」という考え方です。
私は基本的に本を読まない人間なので(人のYouTubeやブログなどもほぼ見ない)、周りから入ってくる情報は極端に少なくて、ほとんどが内的意識だけで構成されている。
だから、ずっと自分は他人や世間に影響などされていないのだと思い込んできた。
なのですが。
やはり、集合無意識とつながりやすいパターンを持っていて、いつの間にか私の中に、他者の意識がものすごく入り込んでいたことに気付かされた。
でもそれも、ここ最近はだんだんと遮断できるようになってきた、という話です。
遮断の前に、まず気がつけるようになってきた。
「ああ、これが人のエネルギーなのだ」と。
それが、わちゃわちゃしていて面倒くさいと、私の意識は閉じて、それをなるべく内側に入れないようにまでなってきた。
以前の私は真逆で、一度、信頼できるヒーラーの友人に言われたことがあるのは
「けいこさんの場合は他の人と違って、あえて自分のエネルギーを他者の中に入れていくような使い方をしている」
ということ。
普通は、他者と分断されるべきエネルギーを、人にわざわざ合わせるようにして融合させていたというのです。
今なら、よくわかります。
私のこれまでの生き方そのものが、そうだったので。
無自覚的に、目の前の人にピッタリ合わせて、その人の心地のいい相手に化けるのが本当に得意だった。
で、冒頭の平行現実の話に戻るのですが。
以前の私は(ここ最近の大きくシフトチェンジする前の私)、他者の意識と切り離されていない自分にあまりよく気づかなかった。
気づかなかった以上、それを不快に思うこともなくて、ただ普通に生きていた。
でも今感じるのは、それがどれほど危険だったか、ということ。
またさらに、馬鹿馬鹿しいとも言えます。
これだけエネルギーの周波数を上げるワークを日々行っておきながら、そんなことを知りもしない人も含めて、ネガティブパターンを持つ人々の意識に合わせて階段を数段いつも降りて行っていた。
上がるようで、上がりかけて、でもなかなか上がらなかった理由が、最近本当にわかり始めてもいるのです。
そして、それが全くわからなかった時の私の一つの現実ライン(平行現実上の一つの人生)と、今すでに気づいたラインは、確実に違う。
もうすでに私は別人に近いという話です。
前のラインにはもう戻れないし、戻るつもりももちろんない。
で。
この平行現実理論を、以前の私はほとんど理解できていなかったことにも気づきましたし、使いこなせるとか以前の話でしかなかった。
今、理解した立場から言うのは、平行現実理論は知っていても役立たない、ということではなくて、今の自分の居場所の把握に使えるということ。
たとえばの話ですが、私は今、エネルギーレベルが上がったせいもあり、前よりも霊能力がかなり増していて、他者のエネルギーを数値化できるほどはっきりと違いを認識できるようになった。
もちろん、目の前にいる人だけじゃなくて、誰かが話している「その人」について、はっきりとエネルギー数値がわかる。
数字ではなくて、視覚化された情報で体感としてわかるのですが。
で、それらのエネルギーの中で、私より周波数が高い人と関わることで私の平行現実の一つのラインは上がる。
でも逆に低ければ下がっていく。
如実にわかるようになったのです。
ラインが下がるということは、その先にある未来も変わる。
上がるときももちろん。
同じすごろくゲームをしているわけではないということです。
すなわち、
「周波数の違い=平行現実のラインの違い=ゴールの違い」
ということだから。
だから、今の周波数をいろんな意味で上げていき、さらに他者によって下げられていかないということは本当に本当に大事なのだと。
今さらながら、腹落ちするレベルで気づけたわけですが。
しかしながら、人の事情にまだ巻き込まれていきたいような自罰ブロックはまだまだあるようで、、
今後は、これを本気で取り外していくことが大事なのだと改めて気づいたところで、今日はおしまい。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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