2022年6月9日
ニューヨークにいます
今、NYに向かう飛行機の中でこれを書いています。
私はこれまで、ここまで自分がアメリカに縁があると思ってなくて、でも住んでみるとだんだんわかってくることがあった。
その一つに、根深い過去世カルマとしての、ネイティブ・アメリカンとして生きた過去。
そしてそれはやはり、ロサンゼルスだけで解除し切れるものではなくて、東海岸、つまりはNYにまで行く必要があったということです。
私が「もっと自分の能力を開きたい」とつぶやくと、ガイドたちはこう言った。
「もしあなたがまだ能力を開きたいなら、ハートチャクラをもっと癒す必要がある」
と。
そしてその癒す鍵こそ、NYはマンハッタン島だというのです。
ここからは、私のガイドたちの弁としてお伝えしていきます。
私は通常、何も知らされずにどこかの過去世のカルマを解消しに、いずれかの国や地域に行かされ続けてきた。
でも、それもそのはずで、私の過去世の数は通常より段違いに多いという。
「けいこさんが知るべきなのは、あなた自身の過去世の多くで自死を選ばされもせず、生ける屍のように生きたこと。
すなわち、自殺をする勇気もありませんし、かといって積極的に生きるでもない。
多かれ少なかれ、あなたの多くの過去世のカルマは今にも影響を与えてきた。
しかし、北インドのカルマほどではないにせよ、北ヨーロッパや北欧、並びに北米の東海岸側には多くの囚われ人となった過去世が山積みであり、それらの影響は、やはり行くことでしか取れない。
この課題は、実はもう少し後になってから解く予定になってはいたのですが、あなたのたっての願いとしての『能力を開きたい』という想いがあったからこそ、時空は動いた。
実際には、その時ではない今、それでも行く価値は等分あるでしょう。
すなわち、過去世カルマの解除は早巻きできる。
明日、明後日ではないにせよ、近いうちにあなたは知ることになるでしょう。
自分の犯した罪の重さや、そこで実際には何が行われていたのかを。
それは、あなたのハートを溶かしこそすれ、キツく縛り付けることにはなりますまい。
あなたがそこでした数々の過ちのうち、多くの人たちを巻き込んだものが10あるとしたならば。
あなたは、変わらざるを得ません。
また来ます。
本日はお呼びいただきありがとうございました」
私は今、ほとんど完璧に近いほどの幸せを得てはいますが、未だ叶わない部分や、自分の意地汚い部分や愛せない側面はまだまだあります。
その一つ、本当の意味合いで他人に心を開ききれないという、カルマというか、性質だと思い込まされていたもの。
それが、NYへのショートトリップで解けるといいなあと、心から思っています。
今、すでにNYについてセントラルパークでこのブログの続きを書いていたのですが、ここはとても穏やかで居心地が良く、旅立ちの前に感じていた「怖さ」はない。
やはりあれは、過去世体験からくる憂鬱さ、相入れない感じだったのだなあと、ここに来て感じています。
まだ滞在して丸一日も経っていないのですが、さまざまな気づきや心境の変化はあります。
これについては、また今度改めて書こうと思います。
それでは。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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