2022年7月14日

知らない間に仕組まれていた、お盆の入り日の先祖供養

今日、私の実家のある千葉はお盆の入りの日でした。

 

それを実は知らなかったのですが、日本に帰ってきてからやっと休みが取れたのが今日だったので、元からこの日に「お墓参りに行こう」と決めていた。

 

決めた後、母から「13日はお盆の入りの日よ」と聞かされ、だったらなおのことこの日にお墓参りに行かなくてはと思ったわけです。

 

地方によってお盆の日程は異なるのですが、一般的には「お盆休み」と言われる8月13日〜16日をお盆とするところが多いようです。  

 

なので、私の中では7月がお盆という感覚がなかったのです。

 

たまたま、姉に「13日に墓参りに行こうと思う」と伝えると、空いているという。

 

しかも、中学生の甥っ子もちょうど学校が休みだということで、皆で行くことに決めたのです。

 

私はサイキックヒーラーという仕事をしているのですが、普段はとても普通に過ごしていて、上の存在たちは私を放っておいてくれている。

 

なので、いつも目に見えない世界で何が起きているのかを、私が個人的に知ることはそう多くないのです。

 

で。

 

今朝方のこと。

 

起きると、途端に今の私の先祖の担当者であるおばあさんが現れた。

 

そして、「今日は大事な日だよ。早く起きなさい」と言うのです。

 

ちなみにですが、私がご先祖供養を繰り返しているうちに、私の担当先祖が変わってきていて、以前は母の母(母方の祖母)だったのが、今は知らないキツイ感じのおばあさんに変わっている。

 

おそらく、私のエネルギー改革が進んだせいで、母方の母方の血筋から母方の父方に流れが変わっていて、それで担当先祖も変わったらしいのです。

 

ちなみに、母方の母方よりも、母方の父方の方が格式が高い家のようで、できるサポートがより大きくなっている。

 

だからこそ、先祖供養を続けているうちに流れがこちらに変わってきたようなのです。

 

話を戻していきます。

 

朝から担当先祖のおばあさんが現れて、私に言うのです。

 

「今日は大事な日だよ」と。

 

やっとあんたの父方の先祖供養ができるようになった、と言うのです。

 

父は母の家に婿養子に入った形だったので、私たち姉妹は母方の苗字を名乗っていた。

 

そういうことも踏まえて、父方の先祖供養やエネルギー浄化のサポートを、母方の先祖たちが積極的にやってくれていたようなのです。

 

その担当先祖のおばあさんが言うには

 

「やっと父方の根深い呪術を外すときが来た」。

 

それは、「戦略のなさ」だと言っていた。

 

父特有とも言える、頭の良さやサイキック能力を自分の成功のために今一つ活かせない呪術だという。

 

それを聞いて、そういえば、と思い出したことがあった。

 

2、3日前のこと。

 

実家で過ごしていると、突然、18年前に亡くなった父が見えてきた。

 

これは非常に稀なことで、普段は父のことなど忘れていますし、向こうから現れてくることはほとんどない。

 

なのですが、突然、見えてきたのです。

 

父は向こうの世界ではいつも茄子紺のスーツを着ていて、死んだ時より若い年齢の姿でいる。

 

だいたい、40歳から45歳くらいの姿をしているのです。

 

この父が見えてきたのですが、何だろう、何かおかしい。

 

酔っ払っているような、ラリっているような、明るく楽しそうではあるんだけど、何かがズレている感じがした。

 

また、現れたのは良いのですが、なぜ、いきなり見えてきたのかよくわからなくて、コンタクトはキチンと取れていない感じがした。

 

この違和感は何だろう、なぜ急に父がこんな風におかしな様子で見えてきたんだろうと思っていたら。

 

これは、父が呪術にかけられていた姿を表していたこと。

 

父方の呪術解除の準備が整ったという、お知らせ的な出来事だったのだと、合点がいったのです。

 

実は、父方の先祖供養はなかなかに難しく、たくさんの先祖がいすぎることと、呪術やカルマが根深かった。

 

だからこそ、最初に母方のお掃除ばかり集中的にさせられて、母方を強くしていき、そこから父方の先祖の掃除に入るという流れになっていた。

 

今日、それが一つの意味合いにおいて叶うと、母方の先祖が言ってきたのです。

 

そして、必ず11時には身支度を整えて家を出るように、という。

 

それから、姉と甥っ子を迎えに行って、霊園の手前のスーパーでお供物を買って行くようにと。

 

また、たくさんの先祖が集まってきている気配がして、ガヤガヤと頭の周りがうるさくて仕方がなかった。

 

ただ普通に「お休みだから墓参りに行こう」と思っていたら、目に見えない世界ではもっと壮大な仕組みが行われていたと、そういう話なわけです。

 

何とか身支度を整えて時間通りに家を出ると、雨が降り始めた。

 

スーパーでお供物を買っていると、ザーザー降りになった。

 

母や姉が心配していたのですが、私は慣れているので、もし雨がひどかったら車の中でお供物を広げてお弔いの儀をしようと思っていた。

 

なのですが。

 

お墓の近くに車を寄せると、ピタリと雨が止んだのです。

 

慌ててお供物を並べ、ロウソクとお線香を焚いた。

 

ちなみに、今の私の父親だけが入っているお墓は、ご先祖供養が進むうちに、私の母方の家系のご先祖様が集う場所になった。

 

それは、私をいつも導いてくれている高次元のガイド存在と大和系の神的存在たちから聞かされていました。

 

だから、父のお墓参りに来たようで、これは大きな一つのご先祖供養という形になったのです。

 

お供物をぎっしり並べて、ロウソクとお線香を灯し、しばし、今日導いてくれた高次元の存在たちのメッセージと、エネルギーを下ろしながら、お供養を行った。

 

終わった瞬間、このまま晴れて行くのではないかと思うほど一瞬明るくなったのですが、後片付けをしているうちに、またポツポツと雨が降り始めた。

 

家に帰り着く頃には、お供物を買っていた時と同じくらいのザーザー降りに。

 

ああ、やっぱり導かれてきたのだなあ〜と、実感した次第でした。

 

そして、その後気づいたことがあったのですが、明日、大事な『ワールド先祖解除セッション』を行なう日であったこと。

 

家に帰って、仏壇の前でひとしきりお経を読んだ後、スケジュール帳を見て気づいたのです。

 

すごい、、仕組まれていた、、、と、また思った。

 

要するに、こういうことのようです。

 

今日、私が父の墓の前で父方のご先祖供養と呪術解除を行った。

 

その手引きは母方の先祖によるものだったけれど、根深い父方の先祖系呪術がようやくはずれた。

 

そして、だからこその明日、皆様のご先祖供養がさらに進む。

 

うちの先祖供養も、併せてです。

 

この、お盆の時期に2日連続で行なう(我が家の)ご先祖供養の采配は、皆の先祖供養にも必ず好影響があるということ。

 

これもまた、私の高次元のガイド存在たちや、ご参加いただく方々の先祖系ガイドたちのタッグマッチによるものなのだと、そういうことのようです。

 

今実は、かねてより発売したいと考えていた『先祖供養のテキスト&動画ブック』の最終段階に入っていて、今月中に皆様にお届けできる見通しとなっています。

 

それも含めて、さらなる先祖供養が進んでいるのだということ。

 

さらに言えば、この、連続して行なう我が家の先祖供養こそ、皆様の家の洗い清めに確実な好影響をもたらすのだということ。

 

今の段階ではこれしかわからないのですが、それに呼応するように、現実界でも先祖の導きによる出来事が、今の私に重なって起きてきている。

 

それは姉と仕事をもう一度手を組んで行なう、というようなことで、この成り行き自体が、先祖が動いたのだと実感せざるを得ない出来事なのでした。

 

やはり、目に見えない世界ではすでに何かが起きていて、それが現実に降りてくるものなのだなあと、感じたのです。

 

ということで、明日、ご満席いただいての『ワールド先祖解除セッション』を行いますが、これについてはまた改めて、ご報告させていただきますね。

 

『先祖供養本』についてのお知らせも、近日中に行わせていただきます。

 

ぜひ、発表を楽しみにお待ちくださいね。

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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