呪術解除スーパーセッションを終えて、早速の超大きな気づき

一昨日、『呪術解除スーパーセッション』をさせていただきました。

その時の様子です。

企業秘密なので、これをその後どうしたかなどはお伝えできないのですが、まだ、解除は完全に終わっておらず続行中です。

NYに旅立つ前には、おそらく終われるとは思うのですが。

しかし、私は突然考え始めたことがあって、どうやらそれが今回の呪術解除スーパーの一つの影響力らしいのです。

最新の気づきとしては、つい最近のブログに書いてきたことに加えて、私自身の主に母方のブロックがはずれかけているな、という手応えでしたが、ここでは長くなるのでカットしていきます。

今回、終わった直後から急に考え始めたこと、それは

「私は非効率であることが大嫌いだったはずなのに、実際はトコトン非効率な面があった」

ということ。

たとえば、家事をしていてバタバタとほぼ一日中家を駆け巡っている。

すると、急に自分の無駄な動きに気がつき始めた。

あれを拾ってここに投げ込み、それを拾いがてらこれを持ってここに移動し、そしてゴミを捨てる。

ん？そうだ忘れていた、あれをこっちに持ってきて、、、

いやいや、そういえばこれの途中だったんだ。

えーと、これのこれはどこにいったんだっけ？

こんな具合です。

言っている意味、わかりますかね？？

要するに、無駄を排除するために、あれとこれとそれを同時に行なっているつもりが、結局堂々巡りで同じことを2回繰り返していたかと思えば、一つの動作を完了しないまま次のことを始めてしまうので、最初に何をしていたのか見失う。

この自分の家事のやり方にふと気づいた時、待てよと。

これって、私の仕事スタイル（あるいは全ての作業スタイル）そのものではないかと。

ついさっき気づいたのですが。

仕事でそういう面があることには気づいていたこともあり、でもその時はただ

「ああ、これをしないでこれをしなくちゃいけなかったのに。またやってしまった」

くらいで軽く考えていた。

でもまた気づけば同じミスを繰り返していて、本当私ってダメだなあ〜と思うことが多かったのです。

結局これって、呪術だったんだとはっきり理解したのは、私の家事や普段の作業の動きに気づいた時、仕事でもそういえばそうじゃないかと、初めて思い至ったから。

たとえば私は仕事が早い方だと思ってきたし、タスク管理は苦手だけど、だいたいなんとかこなしてきていて、仕事の能力は高い方だと自負してきていた。

だけど、なんでいつも忙しいんだろうとか、忙しい割に実りが少ないのだろうかと思い悩むことが多くあって、でもその原因はわかなかった。

でも、今わかった。

無駄が多いと。

また、動きが不均衡。

そう、もう一つ気づいたのは、同じ繰り返しに弱い。

弱いというよりは、それが嫌なのです。

違うやり方でやりたくなる。

だから、不均衡になる。

あれとこれとそれを、今日はこのやりかた、明日はこのやり方、さっきはこうやったけど、今度はこうやってみる。

だから、結果が均一ではなくて、時々うまくいって、時々はうまくいかない。

そしてこれがエネルギーなのだ、ということ。

私の中の作業全般にかかるエネルギーだから、家事もそうだし仕事もそう。

だから、仕事も手当たり次第効率的にやりたい、やっているつもり、だけど混乱が多くて、さらにいえば、とにかく手数が多くて疲れる。

こんなに動き回っているのに、、、！！なんで？と。

えっ、、、

これもまた、私に取っては青天の霹靂レベルの衝撃的な気づきなのですが、おそらくこれを読んでくださっている方々にはわかりにくいでしょう。

だから、例を一つ書いてみます。

ある人がＡだと言う。

とある人はＢだと思う。でもまあいいやと、放っておく。

これが一つの形だとしたら、私の場合はこうだった。

私はＡはＡであって欲しいし、だとしたらＢはこうでなくちゃいけないし、Ｃに至っては絶対にこう。

こだわりの強さについて言っているのではなくて、決め事が多かったと言うこと。

つまりは、私の作業に関する動きのほとんどが、実は自分で自分に課した「決めたスタイル」でしか動けていなくて、それが常にさまざまな物事の遅れを生じさせていた。

それに、全く気付けていなかったということなのですが。

決め事とは、こだわりではないと言いましたが、実はこだわりそのものでもあって、だから機械的に不均衡な動きを無意識にとらされていて、無駄な動きばかりだったからいつも忙しくしていて、いつも疲れていたのだと。

気付けなかった、、、

重ねていうと、これがこのようなエネルギーによって固められている以上、どんなに仕事の効率について学んでも、なんら生かされることはなかったであろうこと。

そしてこれが呪術であったからこそ、このカラクリにも気づけず、気づけない以上、どんなにこんな自分が嫌だと言っても変わることがなかったのだということ。

この気づきまで書いて、今日は終わります。

なぜならこれは、まだ解け始めてきたばかりの呪術であって、これから深くこの部分に触って本当の意味合いにおける解除は進んでいく。

これが今回の、私に取ってはということになりますが、『呪術解除スーパー』で触った呪術エネルギーということのようです。

恐るべし、呪術、、、

皆様の変容は、皆様の必要レベルに応じて起きていることかと思いますが、やはり満了日が来るまではゆっくり徐々にほかの呪術やブロックも巻き込みながら解除されていくかと思います。

今日はここまで。

また９月にこの『呪術解除スーパーセッション』は行う予定がありますので、人生のさまざまな場面で動きづらい、変えたい、新しい自分になりたいと思う方がいたら、ぜひお受けくださいね。

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。