2022年11月10日
恋愛系トラウマと呪術が外れた今の感覚
続きを書きます。
私のエネルギー的なウィークポイントは、まず第2チャクラ。
また、ハートチャクラにも大きな問題を抱えていましたし(今だいぶ解消されつつある)、グラウンディングの弱さもあった。
上部のチャクラよりも下部のチャクラに問題を抱えやすい、典型的なスピリチュアルオタクパターンです。
で、10月末に『恋愛系呪術解除セッション』と『金銭的呪術解除セッション』を行なったところ、この効果によって、第2チャクラが癒やされたなと自覚することが多発しているという話です。
まず一つは、突然
「料理って面倒なものとかやらなきゃいけない『義務』じゃなくて、やることによって喜びを自分に与えられる『権利』なのだ」
と気づいた。
これまでは、何でそんな面倒なことが好きな人がいるんだろう?と思うくらいで、やらされてる感しかなかった。
特に、自分の為には。
人が集まるパーティや、恋人や家族に作るのはまた別。
一人の時にはできるだけ端折りたい、一番手をかけない部分だった。
ところが、ここ最近急に料理が楽しくなってきて、そして、心からそれを美味しいと感じるようになったのです。
さらには、「美味しいからまた食べたい、作ろう!」と思う。
前は食べるたびに罪悪感しかなかったし、ちょっとずつつまむようなものは食べられても、ガッツリしたご飯は苦手だった。
少食なわけではなくて、代わりに甘いものやスナック菓子はバリバリ食べていたし、お酒も飲む。
太りたくない!と食べるときに必ず思って、嫌な気持ちになりながら、それでも食べていたという矛盾ループ。
今、まったくそれがないばかりか、信じられないことに罪悪感がなくなって、3食しっかりがっつりご飯を食べている。
この変化は、大人になって食事を自分で選べるようになってから、初めての出来事です。
それくらい、本当に大きな変化なのです。
でね、本題はここからなのですが。
私は今、パートナーがしばらくいない。
でも今、できる感覚しかない。
なぜなら、本気でアクションを起こし始めている自分がいるからです。
これまでの自分の行動が甘すぎたのだ、と知る。
そして思うのは、やはり出会いの機会は自分で作るものだし、合うか合わないかはしばらく会ったり話したりしてみなくちゃわからない。
今までの自分は、先のことまでフォーカスし過ぎていて、なんのアクションも起こしていないまま、勝手に推察だけグルグルして疲れて終わっていた。
スイングの練習すらしないまま、たった一振りでホームランを打とうとしていたのだということに、急に気づいてしまったのです。
恋愛系トラウマと呪術がいっぺんに外れた瞬間でした。
ここからは、またガイドのサポートを得て書いていきます。
「昨今のけいこさんの問題はといえば、億劫がることと、たった一人のパワーパートナーさえ得ようとしなかったことにあります。
なぜなら彼女の内的意識は知っていた。
自分には複数人の合う男性が必ずいることを。
だからこそ、アクションを正しく起こしさえすれば必ず彼らは捕まえられる。
でもそうすると、やや不幸であり続けたいことが維持できなくなる。
それは困るとばかりに、とにかく行動に制限をかけ続けてきた。
だからこそ、今彼女が思うのは、ただひたすらに『何の動きもしていなければ誰とも出会えもせず、うまくいくとかいかないとかの問題以前の状況であった』ということ。
付け加えるならば、たくさんのシングルのより良き男性は、50代、60代にもまだまだいるはずであり、彼女の年齢域ならば、まだまだ選べること。
なぜなら、ナイスミドルのシングル男性は、むしろ若い頃よりも見つけやすくてなおかつ上手く付き合うこともお互いに難しくありません。
目下のところ、彼女のターゲットは彼らにすら当たっていなくて、それも含めてどれだけ目が曇らせ続けられながらここまで生きてきていたのか。
それも含めまして、皆様にもお伝えしたいのは、あなたの現実はあなたによってつくられていきますので、あなたがナイスミドルが好きかどうかよりも、あなたが選べる男性の幅は実はもっと広くて、そして相手に対する印象すら、エネルギーを変え続けていくことで操作はできていくこと。
そして、そこからしかパワーパートナーが現れてこないという感覚も取り去っていただきたいですし、結局は内的意識がモノを言いますから。
あなたの世界はあなたによってつくられていきます。
自分にとってのベストは誰なのか、というよりも、自分は誰によって幸せにされていくのか、という感覚を持ちながらも、それを考えすぎることなくナチュラルに過ごし、何もし過ぎないのでもなく、ただ穏やかさの中で流れに乗り続ける。
すると、素敵な相手は次から次へと現れざるを得ませんから。
最後の方のメッセージは、もちろん、けいこさんにではなく、シングル歴を重ねている皆様方にもお伝えしています。
それでは、また来ます。
本日はお呼びいただきありがとうございました」
今、私が痛感するのは、やはりどれだけ私は私に苦しみを与え続けたかったのか、ということに他なりません。
なぜなら、今の感覚と前の感覚が違いすぎるから。
今の私は、自由意志で選べる領域に入ったのだと、はっきりと自覚できる。
昔の自分なら、男性から断られることにビクビクしていたし、傷つきたくなかったし、アプローチはとても苦手でした。
でも今は、たとえ断られたとしても「えー、ふーん、もったいないなあこの人、私の価値がわからないんだ、残念」と、たぶん思う。
本当にそう思えるから。
これって、やはり恋愛ブロックが外れただけじゃなくて、相当、自己肯定感が上がったんだなあと思うのです。
前はむしろ逆で、どんな相手であっても、恋をすれば「私なんて・・・」に必ずなってた。
ちょっとした反応が怖くて、簡単にメールや電話ができなかったり、一人の人に執着もしてしまっていた。
今、本当にそれがないのです。
驚く。
異性を求める感覚の中に、苦しさや嫉妬や執着がぜんぜんない。
これって、相手を好きになり過ぎることがないように、気をつけなくちゃと思いながら常に恋愛をしてきた自分にとっては、快挙の感覚なのです。
さてここからは、クライアントさんからの、この『恋愛系呪術解除セッション』を受けてくださった後に見た夢の報告とその解説をしようと思うのですが、長くなったので次の記事で書きます。
続きます。
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