2023年1月13日
立て続けに見た、母方先祖の呪いが解除される夢
おととい、徳川呪術解除セッションを行いました。
明らかにその影響と思われる夢を、その日の朝に見たので、そのシェアします。
まず、夢。
母と姉と、誰か知らない女性と電車に乗って旅行に行っている。
姉と母が結託して、私に嫌な態度を取ってくる。
明らかに、2人は私に非のないことに対してインネンをつけたいらしく、私はその理不尽さに怒っている。
怒りの感情がひどくて、2人に怒鳴りに行くが、まったく聞く耳を持っていない風で響かない。
夢の中で私はものすごく怒り、怒りながら目が覚めた。
この夢は、私の内的怒りの放出が行われたことのお知らせの夢です。
マレーシア遠隔のテーマそのものでもあるような、兄弟姉妹間に父母や親族も入れた、肉親に対して感じ続けて来た怒りエネルギーが放出されたもよう。
特段、私の家族が悪いわけではないのです。
でも私たちは知らない間に、身内に対して、特に同性の兄弟姉妹に対して怒りや対抗意識を持ちがちです。
なぜなら、幼い頃に意識的にも無意識レベルでも、親に見比べられ、愛情の取り合いをしながら育った私たちは、インナーチャイルドも含めて潜在意識の奥の方に悲しみと怒りを溜めている。
そしてそれは、実際には兄弟姉妹ではない、内的意識が「兄弟姉妹だ」と誤解して捉えていくような関係性においては、同じように怒りや攻撃性を表す。
なぜこの人が嫌いなのか、腹が立つのかわからないけど、そうだという相手のことを、実はインナーチャイルドも含めた内側にいる自分自身は、ライバルとしての兄弟姉妹だと捉えてしまっていることは、よくあることなのです。
それも含めて、だいぶお掃除は進んだものの、私の内側にまだ燃え残っていた、家族に対する怒りが出ていってなくなったのうなのです。
以前から何度も何度も、怒りの放出とわかる、めちゃくちゃ怒りの感情に支配される夢は見てきました。
今回の夢での怒りは、これまでと同じでなくかなり弱くはなっていましたが、この夢を見たということはまだ怒りエネルギーが残されていたんだなあと、理解したのです。
でも、これこそが、マレーシア遠隔から連なってくる、一連の先祖的悪しき影響力の除去が進んでいることの現れでもあります。
それが大きなテーマの一つでもありましたから。
私たちは基本的にわからない。
自分の内側に潜んでいる怒りエネルギーのことも、またそれが不意に現れるパターンについても。
現実世界で何が起きようとも、結局はそれに対する反応は私たち固有のものであり、それらは私たちのパーソナリティのように働くが、結局は自分の内側にどんなエネルギーを宿しているのか、それだけのことなのです。
怒りっぽい人は、怒りエネルギーがまだ多くある。
それらが発動されてくる対象者やタイミングは似通っているはずで、それこそが、その人が持つ一つのブロックパターンでもあるということです。
概ね、そのブロックパターンは、過去差に起因するものが多いのですが、時には父母、特に母からの転写ということもあるし、先祖が内側で怒っているからということもあるのです。
今日は、この話がメインではないので、先を急ぎます。
その後、また寝ると、続きのような夢を見た。
先程と同じメンバーで(母と姉と知らない女性)、ショッピングモールのようなところにいる。
私は半裸で「寒い!恥ずかしい!」と思っていると、母が黒と白のラップワンピースを着ていて、それを脱いで私に貸してくれる、という夢。
何があってもラップワンピースなんて着るような母ではないので、夢の中で、「お母さん、ラップワンピースなんて着てるんだ!」と、そこまで違和感を感じずにただ思っていた。
これは、ラップワンピースが白と黒であったことがミソ。
また、地味で今年79歳になった母がラップワンピース、という奇妙さは、呪術に通じるものです。
母方先祖からもたらされてくる、白と黒のまだら模様のようなエネルギーが解消されて来た、というお知らせの夢。
実は、この前日と前々日にも面白い夢を見たのです。
(実際には今日も明らかに解除セッションの影響だとわかる呪術解除の不思議な夢を見ていた)
最近、立て続けに重要なセッションを行なっているので、日々、私の内側の先祖系呪術が解け、同時にネガティヴエネルギーがなくなっていっているようです。
夢の話に戻ります。
なぜか私は、歌手の布施明(シクラメンのかほりの人です。古っ!)と良い感じになって、デートを何回かしている。
場所は南洋の海のようなところ。
2回デートをして、3回目のデートの約束をしてこう思っている。
「3回目のデートってことは、やっぱりやっちゃうよね・・・」
母に聞いている。
「3回デートしたらセックスしてもいいかな?」
母は言う。
「そんな、安売りしちゃダメ! できるだけ出し惜しみしなさい。5回だって6回だってしちゃダメよ」
突然場面が変わって、知らない女性が男性と、15回もデートをしているのにセックスをお預けにしていて、男性が痺れを切らして16回目のデートで「もうこれが最後だ!!」と言っているストーリーが流れた。
私はハラハラしながら、そんなにお預けにしていたら諦めて男の人は去っちゃうんじゃないか、そろそろした方がいいのに〜!!と思っている。
さてこれは、私に影響し続けて来た、母方から来る先祖系呪術の中でも最たるものの、恋愛や性愛に対する呪術が解けて来たことを表す夢のようです。
その呪術とは、簡単に言うと「相手に合わせすぎる」。
男性に対して合わせすぎると言うことは、相手の望みを先に察知して叶えようとしてしまうこと。
男性の恋愛の始まりは基本、性欲からですから、セックスをしたいと男性は通常考えている。
それを無意識に察知してしまうと、まだ恋愛が成熟しておらず、相手が本気で好きになってくれる前に体を許してしまい、結局、付き合いに至らなかったりもする。
それは実は、母方から来る「相手に合わせすぎる」という呪いからだったことを、今知るのです。
えー・・・。
心当たりはもちろんありますが、実際にはセックス以外にも相手の望みがわかりすぎて、先に提示することでつまらないと飽きられて付き合いに至らなかったことは、若い頃は本当によくあったのです。
実は、これに付随する、似たようなパターンの夢も見たのですが、長くなりすぎたので一旦終わります。
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