2018年10月3日
自分を見失ってどこに行けばいいかわからないというあなたへ
さて、新しい試みの『失った自分を取り戻す”アイデンティティ喪失”解除セッション』について。
これはいわゆる、「うろうろグセ解除セッション」なのですが、なぜ「うろうろ」してしまうのか。
ここで私が言う「うろうろ」とは、自分の居場所が定まらず、何をしていいかもわからず、どこに行っても満足できず、何か同じ場所をぐるぐるとただ回り続けさせられている・・・というような症状を持つ方についてです。
もちろん、多かれ少なかれ、私たちはどこに行って何をすればいいかわかっていないし、迷いながら、悩みながら生きている方も多い。
多いというか、現代のほとんどの方がそうだと言えなくもありません。
でも、ここで扱う「うろうろグセ」は、それをはるかに超えて、本当の意味で自分が誰だかもわかっていないし、やりたいこともやれていないし、そもそもやりたいことがやれていないことすら気づいていない。
要するに、完全に自分を失っている状態のまま生きさせられている人が対象になります。
なかなか、何を基準に自分がそうなのか違うのか、というのがわかりづらいと思うんですが、とっても簡単に平たく言ってしまえば、いわゆるネガティブ存在からの憑依にあっている人は、自分が誰かわからない状態で長らく生きさせれています。
土地霊、浮遊霊、未浄化霊、動物霊、あるいは先祖的な因縁やカルマ。
捕捉的に、ブラックマジック的な呪いも含まれます。
悲しいかな、交通事故的にこういった現象に子供の頃遭ってしまった人は、「それが自分だ」と信じ込まされて大人になり、いまだに他者にこき使われたり、自分が誰だかわからずただ周囲に迎合し続けたり、ぺこぺこ頭を下げながらしか生きられなかったり・・・。
すなわち、自分のいい資質を一切自分に使えないまま、社会に押し合いへし合いされ、他者の都合で隅っこに押しやられ、非常に狭苦しいところで息も絶え絶えの状態で生きている。
こういう方々が必ずしも憑依に遭っていると言い難い面はありますが、私がこれまでセッションやセミナーで見てきた数多くの人をサンプルとすると、多くの人がそうです。
自分の生きたい人生を生きれていない・・・のその手前の、アイデンティティを喪失して、どこに行くべきで何をすべきかもわからない、その状態にすら気づいていない人たち。
彼らをそうさせているのは、やはりたくさんの未浄化霊たちであることがほとんど。
自分以外のものに乗っかられてしまうと、自分がスタイルがいいのか悪いのか? 自分の容姿が美しいのか美しくないのか? 不潔なのか清潔なのか? 賢いのか賢くないのか? 受け答えがおかしいのかおかしくないのか? こう言ったことも含めてすべて、よくわからなくもなってきます。
だとしたら、ご家族の方からのお申し込みでももちろん受け付けますので「うちの息子が・・・」「私の姉が・・・」という感じでも、心あたる方はぜひお申し込みください。
ただし、これは完全なる改善をお約束できるものではありません。
なぜかというと、あまりにも憑依の時期が長すぎたり、そのエネルギー影響が肉体的に食い込んでしまった場合、もうエネルギーを変容させるだけでは追いつけない場合があります。
たとえば、ドラッグ中毒やアルコール中毒症のようになってしまった場合、そこまでに至る過程でヒーリングが効けば、ドラッグやアルコールに頼らないで生きられるようにもできる。
でも、もう肉体にしっかり刻印されてしまうと、肉体的な面の改善やトレーニングが必要になってきて、それはエネルギーを動かしたからどうのこうのというのでは治せなくなってもくるんですね。
神経系の病気や重いうつ症状、あるいはパニック障害や摂食障害もこれに当たります。
ただし、ここに向かうエネルギーを遮断することで、エネルギー的な、また意識的な改善がみられることで、その後の健康生活が劇的に変わるということはあり得ます。
そこまで期待せず、でも、そこそもは期待してお申し込みくださればと思います。
また、補足的に、ここまでひどい状況ではなくても、第三チャクラに問題を抱えがちで、いつも他者や状況、環境に揺り動かされて、自分の本当にしたいことに手がかけられないとか、やるべきことがわからないといった方にも有効な解除セッションになっています。
お申し込みの多くの方が憑依のモデルと持つとしても、それが遠隔で別の方に行ってしまうということはあり得ませんので、ピンときた方はお申し込みくださいね。
今回は、短期間で7回セットとし、小分けにしながらしつこい憑依の鋳型をできるだけはずしていこうと考えております。
詳細、お申し込みはこちらです。
『失った自分を取り戻す”アイデンティティ喪失”解除セッション』
ではでは、また
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