2021年3月12日
恋愛ブロック、それは自分を幸せにしない力
恋愛系呪術の話を引き続き書いていきたいと思います。
たとえば、結婚している人は「私には関係ない話だ」と思うかもしれません。
実は、そうではない人はとてもたくさんいます。
かつての私がそうだったから。
例えば私は都合3回結婚していますし、結婚生活は延べ17年にわたる。
同棲期間や、結婚はしてないけど恋人がいた期間なども含めれば、だいたい25年くらいは独り身ではありませんでした。
だけど、私には恋愛ブロックがありすぎる。
(ありすぎた、と過去形にしてもらった方が今は良いかもですが)
どういうことなのか。
結局、結婚や恋愛関係において、真に満足した期間はどれくらいなのか?という質問を自分にしてみたときに、その答えは明らかで。
ただ、恋人がいただけ、あるいは恋人ライクな人たちがいただけで、それはそれはお粗末な恋愛を多くしてきた。
結婚生活しかり。
もちろん、多少の卑下も入っていますし、相手は皆、とてもまともな人たちでもありました。
ただ、私が私の領域において、真に満足する恋愛関係の中に身を置いていたのか、という質問に関しては、やはり否と言わざるを得ない。
何かで常に困っているか、苦しんでいるか、不満足感を感じているのか。
それと隣り合わせの恋愛生活、結婚生活であった、ということでもあります。
だからこそ、かつての私と同じように、
「結婚はしているけど、幸せではない」
「結婚はしているけど、問題がいつも起きている」
「結婚には期待していないので、夫や妻との関係がどうであってもいい」
というような方がいたら、やはりそれは、恋愛・結婚ブロックがあると言えるのです。
端的に言って、「恋愛ブロック」って、なんでしょうか。
それは、「自分を幸せにしない力」そのもののこと。
人は、何によって幸せを感じるのか。
個人個人差があるとはいえ、それはやはり、真に愛し愛される関係性がそこにあり、誰かと深い愛情を育み合いながら生きていくこと。
心から通じあえる異性が愛情と共にそこにい続ける時、私たちは安寧の想いを感じられるし、そのとき、心は真の穏やかさと幸せを感じざるを得ない。
これにやはり尽きると思うのです。
そして、呪術とはいわゆる一つの呪いの形態であります。
呪いは、ほとんどは相手への恨みつらみからやってくる。
決して相手を幸せにしたくない。
不幸に陥らせたい。
なんなら、末代まで一族郎党不幸せにしてやりたい。
このとき、人が愛情問題や恋愛ごとを通じて真に幸せになるか、不幸を常に感じながら生きるのか大きく異なってくる時、先祖系の呪いはここに大きく関わってくる。
要するに、不幸感を味わわせ続けるために、恋愛模様に呪術をかけ、うまくいかなさせる。
そして、延々と孤独地獄や不満足感を味わわせ続けるということ。
また、先祖系の呪いで最たるものは
「子孫繁栄を邪魔する」
というもの。
このとき、何が一番手っ取り早いのか。
端的に言って、
「結婚を阻害する」
ということです。
するとその人は、結婚できない。
結婚しようと思うと、不思議なことに横やりがどんどん入ってきて、成就出来ない。
これもまた、呪術によってもたらされていることが本当に多いのです。
私たちが健康で日々、人生に疑問を抱かず幸せに生きるためには、やはりパワーパートナーは必要です。
さらに、子供もいて幸せな家族模様があること。
そうであるときに、私たちは心の健康を失いにくい。
さらに、次の幸せにジャンプしやすいです。
すなわち、お金をもっと稼ぐとか、夢を叶えるとか。
この前段階でつまずくことで、何も得ていない状態を創り続けている方は本当に多いです。
だからこそ、「恋愛ブロック」を軽んじることなかれ。
自分の話ではないと耳を逸らすことなかれ。
本当に多くの方々に知っていただきたい事実になります。
またここで、一つお知らせですが、今私が行なっているYouTube活動の中でも、やはり恋愛問題はメインテーマにならざるを得ません。
この、恋愛をよくしていくために、何ができて、何が個人ではできないのか。
今後、この根深いテーマに取り組んでいきたいと思っていますが、それに際して皆の体験談を募集したいです。
その体験を一つ皮切りに、そこに解説を加えていく形で「エネルギーの世界で何が起こっているのか」を読み解いて皆の知恵知覚にしていけたらと思っています。
ぜひ、
「いつもこんな体験をしてしまうのですが、なぜでしょう?」
といった感じのご質問をお寄せいただけたらと思います。
それでは、また引き続き、このテーマや、ほかのテーマについても解説していきますね。
本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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