2021年5月6日
エネルギーが大きくジャンプした後に起きる「揺り戻し現象」について
もうずーっと忙しくて、寝る暇もないくらいで、ずっとバタバタしていた。
おかしい、こんなにバタバタする生活はもうすでに手放したはずなのに、、、
と、思い続けていた最近のこと。
やっとなんとか落ち着きを取り戻しつつはありますが、やはりまだしばらくはこのような忙しさは日常にあり続けるみたいです。
なぜなら。
ここからは、これを読んでくださっている方のためになる話として、エネルギーの世界の法則の観点からお話をしていきますね。
要するに、揺り戻し現象が起きている。
私は3月半ばから後半にかけての地球のアセンションに合わせて、かなりググーンと大きくエネルギー的にジャンプした。
その世界は、もう迷わない、苦しくない世界であるはずなのだが。
当の私が、その世界になかなか慣れていかない。
そうすると、かつての世界を取り戻そうと潜在意識の中にいるもう一人の私は奮闘を始める。
すると、自ら忙しい状況を作り出し、また寝なくなる。
寝れなければエネルギーの周波数は落ちざるを得ませんし、たくさんの面倒事を、もう断ってもいい段階にあっても断らず、とにかくやる。
すると、疲れます。
疲れると憂鬱にもなる。
なるけど、頑張る。
頑張るけど頑張りきれない。
そうすると、また締切を守れなかったり、人に迷惑を細かくかけ続けたりして、結果、落ち込む。
落ち込むというより、
「あー、だから私はダメなんだ」
という自分を責めはじめる。
これは、内包されていた「自分嫌いエネルギー」のリリースという良い意味では決してなくて、もう感じる必要のないエリアにあるエネルギーと勝手につながってしまうことから、自分で生み出しているかのようなネガティヴブロックパターンということになります。
そして、その結果起きてくるのは、仕事やそれ以外のエリアにあるなんらかの出来事の生産性の低下。
すると、心は落ち着かなくなります。
不安の要素をどこかから引っ張り出し、だからうまくいかないんじゃないか、もうここまでなんじゃないか。
そう思うことから、またさらなる不安エネルギーは生み出され、それによって周波数は下がり続ける。
かくして、負のスパイラルは始まる。
私の場合、エネルギーの領域で何が起きているのかを、体感を通して、また情報としても知っている。
だから、こんな時も今は全く焦らない。
焦らないのは、決して「してはならない」ことがわかるから。
皆さんの参考にもなりますから、ぜひ聞いてください。
まずその1。
不安に飲み込まれないことが大事。
そのためには、不安の要素(勝手に自分が不安視しているなんらかの出来事)を俯瞰で眺めてみる。
もう仕事が入らないんじゃないか、あのプロジェクトはうまくいかないんじゃないか、あの人から実は嫌われているんじゃないか、、、
さまざまに、私たちが不安と思う何らかの出来事はあるでしょう。
しかし、そこを直視せず逃げると、不安エネルギーは一気に高まってしまいます。
なぜなら、不安エネルギーが増幅する理由の最たるものは
「わからない」
というぼんやりとした状況だから。
このエネルギーと向かい合うとき、すなわち、不安視している出来事をちゃんと見るとき、不安は単なる心配や厄介ごと、やらなくてはならないタスクに変化します。
そしてそれらは、これ以上私たちを不安の領域に落とし込まない。
落とし込まないばかりか、やる気や整理して正しく向かっていくエネルギーへと変わっていく。
すると、物事は進み始めます。
負のスパイラルはいったん終わりを告げる。
しかし、これだけではまだ足りません。
その2としては、この不安領域から生み出され続けるエネルギーをカットしていかなくてはならない。
あなたが不安になるのならば、まだ自分のエネルギー領域には不安エネルギーがあることに他ならないから。
そのときには、私はヘミシンクを使って深い瞑想に入ります。
このときは
「今の私を幸せにしていかないエネルギーを解き放ちます」
などとコマンドをかけていく。
そして、一定時間瞑想を通してリリースを行なっていくと、エネルギーはまた元気を取り戻して、わざわざ自分から「不安にならないように」と言い聞かせなくても、もうそういう気分にすらなれなくなります。
これはなかなか簡単なステップではないかもしれないけど、誰でもできます。
ぜひ、「揺り戻しにあってるな」という感覚のある方は、やってみてください。
あと、もう一つつけ加えるなら。
最近の私は、ほとんど不機嫌であることがありません。
なぜなら、ほとんどもう、不機嫌な状態を引き起こす「怒りエネルギー」が私の内側にないから。
これはとても生きやすくてありがたいことなんだけど、でもその一方で困ったことにもなりやすい。
それは、ネガティブな出来事が起きたり、ネガティブな人がひどい振る舞いを私にしたとしても、怒れない。
怒りのエネルギーがもうほとんど今の私にはないため、こういうネガティヴな出来事が起きた時に通常は発動するであろう「怒り」が出てこないのだ。
そうすると、何が起きるか。
簡単に言って、人から困らされて泣き寝入りする人になりかねない。
このとき、エネルギー領域では本当には何が起きているのでしょうか。
実はこれも一種の揺り戻しパターンであり、そうやって自分の領域を狭めていくためにも(自罰ブロックのある私の場合ですが)、よくなってきたエネルギー場さえこんな風に使って、また元の場所に戻って行こうとする。
すると、たくさんの困りごとが今さらながら持ち込まれたりしますし、それに怒れない以上、「まあいいかー、本当はよくないけど」という風に、ただ我慢を積み重ねていくことにもなりがちです。
ですから、その3としては
「エネルギー領域で何が起きているのか知り、知るだけでなく、左脳的な賢さを使って自分を落としめるような振る舞いや行動パターンをやめていく」
ということになります。
これはなかなか難しいようで、でもできます。
そのポイントは、
「常に一瞬一瞬の間に起きてくる出来事に敏感になる。
なるだけじゃなくて、その感覚や感情を正しく理解し、それに沿う。
間違えて捉えて、誤った方向にいかない。
間違わないと決意し、それをコマンドを自分にかけるなどしてエネルギーの刻印をしていく」
以上です。
心に嘘がつけない世界が始まっている以上、私たちは単純に「今自分が持つ思考や感情」を超えて存在できない。
ということは、無理せずただナチュラルにいる、ということとほぼ同等でもあるわけで。
もっと簡単に、この3つをまとめてみると。
まず、心に嘘をつかない。
何でもかんでも、起きてくる出来事を許し、いったん受け入れてみる。
その上で、今のネガティヴ感情を引き起こす状況を俯瞰して眺めてみる。
さらに、深い瞑想を通じて自分の潜在意識とアクセスをし、いらないエネルギーをリリースしていく。
以上です。
すると、ゆっくりやんわり、エネルギーは一度変わった新しい意識の方向にまた戻っていきます。
そのようにして、「三歩進んで二歩下がる」の法則で、エネルギーは必ず良き方向に変わっていきますから。
たとえ今何が起きているとしても、焦らず、無理をしないことを自分に言い聞かせることも大事です。
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それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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