またもや神様に呼ばれてX大社へ・・・そして驚きの展開へ（２）

こんにちは、あべです。

 

明日、久しぶりの開運ツアー＠三峯神社です。

 

朝早くに出発するので、早く寝なければ・・・。

 

ということで、やや手短に、X神社を訪れた話の続きを書きましょう。

 

 

ヘミシンクセミナー『新バシャールコース』を受けているときに、X神社の御祭神の一体でもある高次意識存在のおじいちゃんが現れた。

 

（おじいちゃんは白髪で白いひげを生やしていて白い着物を着ていて、背中に大きな羽が生えている姿でいつも現れます。仙人のおじいちゃんみたいだから「おじいちゃん」と呼んでいます）

 

（おじいちゃんのメッセージの過去ブログはこちら）

 

アセンデッドマスター「おじいちゃん」からのありがたい！？お言葉

 

 

おじいちゃんが言う。

 

「X神社に参られよ」

 

私は思う。

 

「また」

 

そう、これまでも何度か呼ばれたことがある。

 

このとき、行かなかったことでせっかくのチャンスを逃すという失態を犯したこともある。

 

また、夢で呼ばれたときに、三次元的な用事やスケジュールを無視して頑張って行ったところ、夢で見たのとまったく同じ展開で、びっくりな出来事が起きたこともある。

 

（X大社について書いた過去ブログはこちら）

 

とある神社にお参りする前日に見た「ロン様」に弟子入りする話

 

 

 

これらの体験からも考え、頑張って行った。

 

予定を無理やり空けて。

 

その結果・・・。

 

すごい展開になりましたよ。

 

いや～、正直あたしゃ、うすら怖くなります。

 

私はいったいどこに行くのか・・・。

 

どこまで行くのか・・・。

 

そういえば一昨年松原亜希子さんに視てもらったとき、「日本規模、世界規模、いや宇宙規模になっていきます」と言われたよな・・・とか、ロン・バードさんにも「世界有数のサイキックになる」と言われたなとか、そんな記憶がよみがえる。

 

（ロン・バードさんのセッションについて書いたブログはこちら）

 

全米最強の霊能者ロン・バードさんのセッションを受けた話！ その１

全米最強の霊能者ロン・バードさんのセッションを受けた話！ その２

 

 

前置きはよい。

 

何があったか。

 

まず、バシャールコースで呼ばれ、迷っていると、家にもおじいちゃんが現れて再度いう。

 

「X大社に参られよ」

 

そしてこのときこうも言った。

 

「太陽の女神様が特別なご祈願をしてくださる」

 

と、特別なご祈願

 

聞き間違いかと思ったが、確かにそう聞こえた。

 

太陽の女神様というのは、X大社の主祭神のこと。

 

しかし、このとき半信半疑。

 

もしかしたら、呼ばれたことさえ勘違いかもしれない。

 

しかし、もし本当に呼ばれたのだとしたら、迷っていないで行くしかない。

 

 

着いたのは18時近く。

 

あらかじめ予約をしておいて、神社内の宿泊所に泊めてもらう。

 

受付の方に部屋に案内してもらい、ホッとするのもつかの間、おじいちゃんが言う。

 

「よく来られた。奥に進まれよ」

 

ん　奥

 

もう神社は終わっていて、深夜にお社に潜り込むなんて言語道断。

 

どーいう意味だと耳を澄ますと、こう言う。

 

「奥宮に参られよ」

 

な～る、奥宮か

 

が、しかし・・・。

 

奥宮は、本宮から徒歩10分ほど山道を上がったところにある。

 

そしてこのときもう外は暗い。

 

しかも、雪がじゃんじゃか降っている。

 

すでに前から雪は降り積もっていて、追い打ちをかけるように激しく降り始めている。

 

「今ですか」

 

とおじいちゃんに聞く。

 

「今じゃなくてもよい。明日、奥宮に参られよ。女神様が特別な祈願を行ってくださる」

 

ほっ、明日でよかった～

 

って、お～い、特別な祈願、ガチか～

 

私の勘違いではなかったのか、やはり・・・。

 

しかし、こんな雪が降り積もる中、この軽装で奥宮まで行けるんかいという疑問がよぎる。

 

まー、全身びっしょびしょになったって、凍死したって、あたしゃ行きますけどね。

 

てことで、その晩はおとなしく寝ることに。

 

 

翌朝。

 

朝一のご祈祷は９時から。

 

その日、実は14時から東京で用事があった私。

 

朝一ご祈祷を済まして速やかに東京に帰る予定であった。

 

が、しかし。

 

奥宮に死んでも行かねばならぬ事態に。

 

速やかにご祈祷を済まして帰るわけにはいかぬ。

 

仕方ない、約束をキャンセルしようと思っていると、なんとその相手から連絡が入る。

 

「腹痛で動けず」

 

まぢ～

 

ということで、その日の予定はすっぽり空くことに。

 

これはやはり神計らいか

 

 

朝食を神社の食堂でいただいていると、宮司先生のご長女さんがいらっしゃった。

 

H子さん。

 

実は、H子さんとお知り合いになったのも、X大社の夢を見て、突然、その日のうちにX大社にお参りをしたとき。

 

ひょんなことからお声がけをいただき、昼食をともにし、LINE交換して帰るという驚きの展開（しかし夢で見た通りの展開）になった。

 

 

私はX大社ほどの神社をこれまで見たことも聞いたこともないので、その神社を運営する宮司ご一家を、神様の遣いとして崇め奉っている。

 

 

 

余談が過ぎたが、そのようにして私たちはH子さんとのご縁をいただいた。

 

実は、私が家でおじいちゃんに呼ばれたときに、「H子さんに届けて欲しいメッセージがある」とも言われた。

 

しかしそれは、何かをしているときにサラッと言ってきた言葉だったので、聞き間違いかな～と思い、あまり真剣に考えていなかった。

 

というのも、私は、それを望んでもいない人に、自分の能力をひけらかすかのように「あなたこうこう神様が言ってますよ」とか言うのが嫌い。

 

頭おかしい人と思われたくないし～。

 

しかし・・・。

 

やはり、私はメッセンジャーとして遣わされた一面もあったようで・・・。

 

朝食の席で、その導きは始まった。

 

どんな導きが始まったかは、この次のブログに託します

 

 

明日は三峯神社

 

またどんなことがあったかは、ブログで報告しますねん。

 

ではまた～