2019年9月17日
8の字空間に私を捉えていた呪術は「自己肯定感の低さ」を作っていた

昨日の続きを書く前に一言。
私が今朝感じた知覚について、少しお伝えさせてください。
ジャイアントになっていた。
誰がって、私が。
ジャイアントって言い方がおかしかったら、とにかくビッグに大きく、自分のエネルギーがなっていたんです。
これにはもう驚きしかなくて、まず、呪術解除をした初日、8の字空間に捉えられていた自分を知覚した。
その翌日に知覚したものは、ねじれが正されたけどくびれて区切られている空間とそこにいる私。
そして、体がパン生地みたいに全方位にグイグイ引き伸ばされながら寝ている体感。
そして、3日目の今日感じたものは、くびれていた空間が綺麗に伸びて大きなまな板みたいになっており、そこに私が乗っていて、その大きさが前より3倍ほど大きくなっているという感覚。
この、「自分が大きくなっている感覚」はものすごくはっきりわかった。
たとえば、目をつぶって「自分」という存在を感じてみたとき、その大きさって皆認識できると思うんだけど、それが、前に認識していたものより3倍くらい大きくなっていた。
この感覚は、普段の生活の中でふと目をつぶったときにも感じることができて、不思議な感じがした。
今後、ねじれ空間から脱出できて、エネルギーが一気に育った結果が現実にどう出るのか、とても興味深いです。
これからじっくり感じていきたいと思います。
さて、話を昨日の続きに戻していくと・・・。
呪術によって8の字空間に囚われていた私。
そして、そこから出された知覚と見た夢のシンクロがあった。
それは、自己信頼のなさ。
端的に言って、8の字空間に囚われるということは、同じ場所をただぐるぐると回り続ける思考を持たされることによって、落ちもしないが上がりもしないという人生が構築される。
その上で、その中に猛獣を放つとしよう。
すると、その恐怖から逃れるためだけに、8の字状の場所をただひたすら歩かされる。
この仕組みはリスのカラカラと似てるけど、それよりもっと悪いのは、自分では降りることができないということ。
できないばかりか、止まれない列車に乗り続けるために経済活動は必要で、ひたすら経済活動のためだけに同じ場所をぐるぐる回るしかないという状態も起きてくる。
苦しいことを苦しいと感じないようにするボタンが押され、猛獣的な動物を放たれた8の字状の空間に、ひたすら猛獣から逃げるためだけに一定の速度で歩き続ける。
それはつまり、ひたすら動くことでしか恐怖から逃れられない、一定のサブリミナル的な周波数が過去世からも今世からも呪術によってもたらされていたということ。
ただ理由もなく働かされてしまう人たち、働けない状況がやってくるまでひたすら働き続けてしまう人たちがやられているのは、実はサブリミナルな音の周波数なのです。
サブリミナルな音の周波数の話は後述したいと思います。
その上で。
私のかけられていた呪術は、実に二重にも三重にも及ぶため、一度きりの解除セッションでは取り去ることができなかった。
今ようやく、全容を明かされる時が来たようです。
これがかかったままであるとき、私たちは何かに突き動かされるようにただ動き続ける。
良い悪いではなく。
だけども、この「動かなくちゃ」がどこから来ているかというと、実際的な面では「自己肯定感の低さ」ということになります。
自己肯定感が低いからこそ自分を認められず、お茶汲みから何から何まで徹底的に働くことで存在価値をアピールしようとする。
また、自己肯定感の低さとはグランディングのできなさにもつながっていて、「自分で決められない」とか「自分の決定を信用できない」という感覚にもつながる。
すると、常に他者に揺り動かされる人になってしまうということ。
私がかけられていた過去世および今世にまたがる呪術は、自己肯定感の低さを作ることにつながっており、だから何をやっても自信が持てず、時には神的意識体にそそのかされ、時には周りにいる人をサポートしすぎて、結果、同じ場所をぐるぐると回らされる状態が作られていたということ。
ここで私のガイドたちがさらなるサポートとして、高次の周波数を混ぜながらより深い解説をしてくれるようですが、時間がなく、いったんここまでとしていきます。
明日はまた、この呪術の続きの話をしていきますが、同時に皆様を解放するエネルギーも少しだけこのブログを読むことで送れる仕組みを作っていきます。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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