2020年5月18日
自分自身で生きるとき、心に嘘をつけない。それが精神的豊かさの指標
そのとき、婦人公論のブルゾンちえみ改め藤原史織さんのインタビュー記事が目に入った。
今年の4月1日から事務所を辞め、「ブルゾンちえみ」という名前を下ろして、本名で活動することを選んだことについての記事でした。
そこには、「すがすがしく生きてる?といつも自分に問いかけながら生きてきた」という言葉があった。
藤原史織さんにとってのすがすがしいく生きるとは、自分らしく「本当の自分で生きること」。
誰に批判されても、自分そのものでいて無敵であるとき、それが自分にとってのすがすがしい生き方であると。
それを読んだとき、彼女は今をちゃんと生きている人だなと思った。
思ったと同時に、とても勇気づけられました。
私も、自分自身で生きようと思うとき、それはこんな妙ちきりんな職業をしていると、なかなか今の地球では難しいことも多いから。
でも、それでいいのだと、改めて思わされた。
これが私であって、それ以上でも以下でもないのだから。
アセンションが進む地球では、誰もがもう、自分にも他人にも嘘をつけなくなる。
なぜならば、エネルギーの法則はほぼすべての人に平等に働くから。
そして、嘘つきは大きなしっぺ返しを地球から、あるいは宇宙から食らうから。
それがアセンションの特徴の一つです。
もうすでにそれは芸能界ではとっくに始まっていて、自分に嘘をつきながら演じている人たちの人気は落ちているし、たくさんのこれまで隠せてきたことも暴露がどんどん進んでいる。
芸能界は、一つの私たちのいる世界の写し鏡であるときに、今後はそれが世界標準になってくる。
でも、まだ心に嘘をつき続けている人たちは本当に多いです。
心に嘘をつくってことは、結局、他人に踊らされるってことに他ならないし、そうすると、本当の意味での幸せには絶対に辿り着けない。
それが世界標準でしかないならば。
あなたは、いつまで自分に嘘をつき続けるつもりですか?
私は今日、少しだけ落ち込みながらも悟った。
それは、この世の中は、嘘つきのためにある世界ではないことを。
そして、私はこれまで上手に心に嘘をつき続けたときもあったけど、今はほとんど嘘はついてなくて、それがゆえに孤独を味わったり、お金に困ることは今はなくても、この先もしかしたら困ることも起きてくるかもしれない。
だけども、それも含めて、私は私なんだということ。
そして、そういう生き方を選んでいる限り、私に心の自由はあって、誰も私をおびやかせない。
だって、私は私だから。
脅したって、すかしたって、私が心に嘘をつかなくて、やりたくないことはやれなくて、やらないし、またこの場所もどかないとき、世界は自分を中心に回り始める。
そして、それこそがアセンションが進む地球の生き方でしかない。
たとえば、今、コロナウィルスがひどく蔓延していて、これはやはりサイキック兵器の一つだけど、誰も自分であることをやめないとき、コロナウィルスでさえ、その人をどうにかすることはできない。
なぜなら、コロナウィルスはダークサイドたちが造ったものだし、そこには恐怖エネルギーが付着している。
そして、特に心の中に嘘八百を並べ立てやすい人たち、つまりは恐れをたくさん内包させている人たちを襲うから。
私が心に正直であるとき、もちろん、コロナウィルスなんかにやられないし、また、コロナウィルスによる恐怖エネルギーにもやられることはない。
だから、少しの落ち込みも許そう。
それが、自分自身であることならば。
今日はそんな気づきについて、少しだけシェアさせていただきました。
皆も、人に揺り動かされない強さを身につけよう。
そのとき初めて、すかすがしく、自分自身で生きられる世界が目の前に広がってくるから。
誰にも侵されない自分自身の領域を持つ。
それが今の私たちの、精神の教育目標。
指標はそこにしかないならば、明日も自分を生きるのみ。
それでは、けいこヴァールハイトでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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