2020年7月8日
宇宙系呪術について、高次元の存在からのメッセージ
以下、ガイドからのメッセージ。
「私たちは、皆、これを読んでくれている読者の方々が、同じような苦しみに苛まれていて、ここにたどり着いたということを知っています。
また、けいこさんが辿った前半生よりも、さらに酷い苦しみを抱えて、それが鬱病を併発したり、さまざまな精神疾患や生活習慣病を引き起こすような目に遭った方もおられるでしょう。
しかし、そのひどく苦しい心の状態がどこからくるのか、ほとんど誰も知らない。
けいこさんとて、人生の前半生は、見ようによっては恵まれてもいましたし、たくさんの良き友人やまともな仕事や、精神性の高さを誇れる自分像というのもあった。
しかし、内的世界観と外側の世界は全く異なる。
たとえば、恵まれた美しい容姿をした女優が心を病んで亡くなっていくようなこともあれば、逆に体に障がいを持っていても力強く幸せに生きている者もいる。
すべてが内的世界の現れでしかない時に、誰があなた方の真の苦しみがわかるのか。
また、それがどこから実際はもたらされているのか。
多くの人が知らない真実を我々が述べるならば、その多くは宇宙系の呪術に端を発しているということ。
たとえば、けいこさんが実際に感じた、自分のエネルギー場に埋まっていた大きな鉄の塊こそ、呪術の果てに作られた大きなオリ。
そこにかかったままの状態であるあなた方は、何が悪くて今の自分の苦しみがあるのかさっぱり分からず生きている。
解決法がわからないどころか、それが苦しみであることすら気づかないような魔法にかけられている人も多い。
たとえば、けいこさんのクライアントさんの中で、『人に良かれとすることが好き』という魔法をかけられている人は多くいるが、この状態を地球でもたらすためには何が必要か。
端的に言って『自己肯定感の低さ』であります。
人は、自己肯定感が低い時、他者に何らかの役務を提供することで感謝してもらえると、大いにホッとし、自分が生きていてもいいという許可を与えられたかのような気になる。
これをしばらく繰り返すと、『人に親切にするとホッとして気持ちよくなる』というパターンを体と心は覚え込む。
すると、そのような人たちは、不安になると他人に優しくし、尽くし、世話をしようとする。
そうすることで、自分が安心できるから。
しかし、同時に自己肯定感の低さは、他者に『私を虐げてもいいですよ』という雰囲気を作り出す。
すると、当人の思惑とはまた別に、やってもらった相手は鬱陶しさを感じたり、踏み付けにしてもいいような気がして、ただその優しさを奪っていく。
大した感謝もせずに。
この繰り返しは、ただ、『取る者と取られる者』という図式を作り続けるが、それだけではない。
哀れな自分、かわいそうな自分と憐憫に浸る時、何らかの対価を心は求め始める。
それは、自分より低い場所にいる誰かを虐げることとして現れることは多い。
自分の優位性を周りに認めさせようとして、やたらと自己アピールをしたり、いばったり、体力に頼りたがる者は肉体を必要以上に鍛える場合もある。
あるいはそれは、大きな怒りの原動力となり、人に尽くし与える一方で、文句をそこら中で言いたてる人にもなり得る。
この堂々巡りがわかるか。
これこそ、ひどい、闇の組織からの取り仕切りであるとき、あなた方がもう一つ知らなくてはいけないことは、この堂々巡りは、通常のエネルギーワークでは緩和されないということ。
なぜなら、それが呪術であるときには、術解除の方式に則って行わなければ解除されないのが、宇宙の法則であるから。
しかし、私たちはだからこそ、呪術解除の手法を取りながら、皆を苦しみから解放していく。
そうして取り去られていく苦しみの痕跡をあなた方が見ていく時に、基本的に自分達の人生はただ上がっていくのだと、理解できるでしょう。
また来ます。
本日は、お呼びいただき、誠にありがとうございました」
私の苦しみは、皆の苦しみであること。
よくわかっています。
だからこそ、私はまだまだ自分を鍛え、開発していきたいです。
皆の本当に奥深くまで届く、呪術の解除セッションをはじめとした、様々なセッションを今後も熱心にさせていただく所存です。
ぜひまた、ご利用ください。
また、私と同じように呪術解除セッションの満了を迎えて、様々な気づきを得た方など、多数のご感想をいただいていますので、順次、ご紹介していきますね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
いいね!しよう