2020年8月7日
ミドル系呪術解除セッションを終えて見た夢など
今回は、初めてご参加いただく方も多くて、パワフルでありつつ、きめ細やかにも対応させていただきました。
このセッションの直前、とても象徴的な夢を見ながら目覚めました。
宇宙の頃の記憶かと思いきや、これはサブリミナル的に発せられる恐怖の刻印の夢。
とてもシンプルに、ほぼいつもと同じパターンでした。
ここで皆様の情報としてお伝えするのは、このような「パターン化された夢」の場合、宇宙存在からのサブリミナル攻撃に遭っている可能性が高いということ。
私の場合はこのパターンですが、人によってパターン化された内容は様々です。
こんな夢。
誰かと車に乗っていて、アメリカのとある地方都市に来ている。
私は前にも来たことがあるようで、運転している人に
「まっすぐ行ったら突き当たるから、左に行って。
そしたら大きな橋があるから、それを渡って都市の中心部に入って」
と指示している。
目的は明確で、これからその都市の中心部で行われるテロ行為を防ぐために来ている。
だが、橋に近づくと、突然、空が暗くなり閃光がまたたいた。
大勢の人が驚いてどよめく。
「一歩遅かったか!」
と思いながら車から出ると、突然、橋の向こうの古い大聖堂がニョキニョキと宇宙的な建物に変化し始めた。
「何だあれ!!」
と車から降りて興奮しながら、スマホで写真を撮ろうとしていると、突然、ものすごく大勢の宇宙の兵士たちに取り囲まれた。
一歩も動けない。
動いたら打たれるかもしれないから。
同行者は小走りに向こう側に走って行こうとしていて、案の定、足を打たれた。
緊張して硬直していたが、誰かの導きによって違う場所に逃げられた。
こんな夢。
ここでパターン化されているところに触れると、必ず
・空に奇妙なものが見えて、驚く
・それを写真に収めようとする
・宇宙や宇宙人からの攻撃をそのあと受ける
という流れなのです。
これはどういうことかというと、こういうパターン化された恐怖を意識の中に創り出す、一つの信号音であるということです。
人によってはこれは、地震の夢だったり、誰かに追いかけられて犯される夢だったり、まったくパターンは異なります。
共通するのは、繰り返し見るということと、大きな恐怖心が付着しているという2点。
こういう夢を子供の頃から繰り返し見させることで、その人の内部に恐れを創り出し、その人を身動き取れなくする。
これが狙いです。
今回のセッションでは、このサブリミナル夢を受け取る受信機能の破壊も一つサポートとして入っていたようで、この夢を直前に見たようでした。
実際、夢の中でカメラを構えながら
「ん? このパターンはもしかして夢では?」
などと一瞬思っていたり、いつもの夢よりも凄惨な雰囲気や恐怖心はだいぶ薄れていた。
また、誰かに救い出されることでことなきを得たという結末もいつもとだいぶ違っていた。
そういう意味では、コントロールをだいぶ外せたようでした。
また、今回のミドル系呪術解除セッションで行っていたのは、暴力的な取り仕切りや他者からの怨念めいた恨み辛みの除去、あるいは嫉妬、足の引っ張り合いのようなエネルギーの除去。
それから宇宙系の存在から送られてきている、ネガティヴな意識体たちの憑依(がある人の場合は)、コントロール、宇宙にいた頃につけられた傷の除去なども行いました。
ミドル系とはいえ、最近だいぶ力がついてきたのもあり、効果的に多くの人に取り憑いていたさまざまなネガティヴエネルギーを外せた。
このセッションを終えた日の午後、眠すぎてまた爆睡をしてしまうと、今度はとても暴力的な夢を見ていた。
また、知人がさまざまに出現してきたりして、実はいろいろな他者からのエネルギーがだいぶ深いところまで付着していたんだなあと気づいたり。
夜はまた、眠れなくなってしまった。
ネガティヴが一時的にせよ付着すると、途端に眠れなくなるのです。
その後、なんとか寝ると、さまざまな捉え所のない夢をずーっと見ていた。
最後に、一つだけはっきり覚えている夢をお伝えすると。
渋谷のカフェにいる。
そこそこ有名チェーン店のような感じで、ソツはないがそこまで素敵ではない感じの、私はあまり好きではないお店。
知人と会っているが(実在する人物)、その後、知人の友人(知らない人)が来て、その人たちは2人で去る。
その知人は、実は私に執着しているような感じで、もう一人のおちゃらけた人になだめられていなくなっていく。
2人が去る前に私がカフェを出て歩いて行くが、忘れ物に気付いてしばらくして取りに戻る。
さっき出たばかりなのにもうカフェは閉店していて、私は入り口の人に断って、地下の先程の席まで忘れ物を取りに降りようとする。
そこは地下2階。
真っ暗で電気がついていなかったので、つけると、狭い店内に大勢の店員さんが椅子を並べて集会をしようとしているような雰囲気で座っている。
明かりがついて皆ほっとしている。
忘れ物を取って、明かりをつけたままにしてその店を出る。
こんな夢。
この夢の最大のポイントは、まず、たくさんの人が地下に捉えられていて集会をさせられそうになっていた、というところにつきます。
それを、忘れをものを取りに戻った私が気付いて、電気をつけて救出する。
実際にはこの夢では救出するところは描かれていませんが、救出なのです。
なぜなら、私が戻らなければ真っ暗闇の地下2階に囚われたままの人たちは、強制的に何かをさせられていただろうから。
もうそこは悪の巣窟になり得ないのは、場所を知られてしまったし、催眠術にかけられたかのようにそこにいた人たちは、電気をつけられたことで正気に戻り、もう二度と同じ目に遭わない。
一見良さそうだけど、やや胡散臭いチェーン店のカフェというシチュエーションも、こういう集団や団体の特質を表しています。
ここでの解放の特徴は、
「無自覚的に何ものかに捉えられ、自由をなくしていることに気づけないようにかけられた術の解放」
です。
私が見た人たちは、皆、カフェのバイトさんの姿をしていた。
大していたくない場所で、大してやりたくもないことをさせられながら、それに疑問を抱けず、それをするのは当たり前だと思わされるような。
他を選ぶというアイデンティティすら湧かないように、目の前の現実しか見させないような、いわるゆこれも魔術の一種です。
実は現代に生きる多くの人が、この魔法にかけられていると言っても過言ではありません。
またもう一つのこの夢のポイントは、私の知人がおちゃらけた雰囲気の人に連れられて去っていく、というところ。
この知人は、以前は私に何らかの感情を持っていて、もうそのエネルギーが私に作用しないように、明るいタイプのその人のガイドに連れ去られて行った、ということのようです。
またもう一つ、私の忘れ物が多いくせも、この呪術解除セッションで取り去られた可能性があり、これも夢に現れていました。
そして、なぜそこが渋谷だったのか。
渋谷には不思議な仕組みがあります。
地下組織みたいな雰囲気があると同時に、アジトであり、また若者がたくさん出入りする場所です。
するとそこには、実はネガティブや権力や暴力めいたくだらないエネルギーが溜まりやすい仕組みがあった。
土地のエネルギーと私たちはほとんど繋がったままでいますが、こと、私においては渋谷で作用するネガティブエネルギーがまだあったようで、その解除も同時に行われたということのよう。
不思議ですが、そういうことはあるのです。
このセッションの満了は、約30日ですから、お受けいただいた方、また私自身も、これからさまざまに意識の変容等があるかと思います。
また気付いたことなどあったら、シェアさせていただきますね。
このたびは、ご参加いただいた方、誠にありがとうございました。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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