2020年9月13日

日本人が皆かけられている「全体性」に絡めとられる呪術の解放

 

 

今日は久しぶりに忙しかった。

 

 

朝からセッション、昼過ぎにセッション、そして、夜もセッション。

 

 

すべて、違う形で行う、対象者も違うセッション。

 

 

基本的に、すべて呪術解除がメインです。

 

 

疲れているが寝る気にならないのは、軽く興奮状態であるから。

 

 

だけでなく、ネガティヴが溜まると頭が冴えて、疲れていても寝られなくなります。

 

 

解除したては、特に肉体やエネルギー体に変化がないため、いくらでもいけるような気がしてしまうが、翌日か数日経ってから、ネガティヴエネルギーが溜まりに溜まっている自分に気づく。

 

 

たいてい、仕事でもらい受けてしまったもの。

 

 

今頃、呪術解除スーパー『宇宙戦争による傷の解放、ネガティブ意識体の排除』のクライアントさんに取り憑いていた宇宙意識体たちが続々掘り出されてきたりしています。

 

 

面白いことに、掘り出されてくるネガティヴ意識体たちには、誰のものかわかるようなエネルギーが付着していて

 

 

「ああ、誰々さんのこういうタイプのブロックを創っていた意識体だな」

 

 

とわかる。

 

 

時々、自分のものもあります。

 

 

呪術解除スーパーは、かなり大どころだったので、未だ決着はついていないらしく、私自身のこのセッションによる変容はまだ途中である。

 

 

皆さんもそうだと思います。

 

 

ゆっくり大きく、まだ変容は続きます。

 

 

 

また、今朝方は、『人生を大転換させる呪術&呪いのディープカット』の2回目を行った。

 

 

今日のテーマは、さまざまに張り巡らされる意識の世界のわだちやヒズミにいまだハマったままである、私たちの意識の一部分の解除でした。

 

 

この、「意識の世界のわだちやヒズミ」とは、私たちが個々人で対応しようとしてもできないような、社会全体に組み込まれたワナとも形容できる。

 

 

常識やマナーや、かくあるべし論。

 

 

ここに絡めとられている人が多すぎる。

 

 

皆、それは単純な自分のアイデンティティだと思い込まされて久しい。

 

 

たとえば、目上の人には敬語を使い礼儀正しく、という考えすら、日本古来の堅苦しい儀礼的なものだとしたら。

 

 

外国なら、「ハーイ!」という一言と、そもそも敬語の存在しない同列意識の言葉で簡単にコミュニケーションが取れるものが。

 

 

当たり前のマナーだと知らされているとき、私たちは堅苦しい世界観の中で、堅苦しい世界を生きる。

 

 

こんなの序の口。

 

 

様々なワナはいくらでも日常にあります。

 

 

何歳で結婚すべき。

 

 

何歳なら貯金はいくらあるべき。

 

 

子供を持つことが人生の幸せ。

 

 

家庭を持って家を建てよう。

 

 

40代で独身は悲しい、恥ずかしい。

 

 

お金は節約すべき。

 

 

稼ぐことは大変である。

 

 

欲深いのは恥ずべきことである。

 

 

皆、誰かや何かの価値観の刷り込みでしかない。

 

 

必要でしょうか?こんな古臭い、今さら常識とも言えないような、常識ライクなもっともらしい話は。

 

 

誰も、この常識ライクな教えのもとには、真に幸せにはなれない。

 

 

結婚したくないのに、40歳になる前にしなくてはいけないのか。

 

 

お金はないといけないのか。

 

 

貯金がないことは情けないのか。

 

 

どれも真実ではありません。

 

 

なぜなら、豊かさは循環であり、その泉を持った瞬間から、私たちはお金を今持とうが持つまいが、お金に困らない人になります。

 

 

たとえ、貯金があっても、やりたくない仕事を何十年も続けた結果、爪の垢に火を灯すように節約して貯めた結果である場合、そこには真実の豊かさは1ミリもないと断言できる。

 

 

いいかげん、昭和や平成の幻想を手放しませんか。

 

 

今、手放した人たちは、YouTubeなどで遊びながら億のお金を稼いでいる。

 

 

TikTokやInstagramや、様々なツールは、今10代の若者たちでさえ、億万長者にまで押し上げていくような、それが新時代のルールである時に、私たちは何を信じるのでしょう。

 

 

戦うこと?

 

 

頑張り続けること?

 

 

目標を決めて努力をし続けること?

 

 

これらを手放していかなければ、真の豊かさにも、循環してそこにあり続ける幸せにも手がかけられないというのに。

 

 

もう、昭和や平成の、幻は手放さないといけない。

 

 

貯金があって、老後何とかやりおおせて、ワーキングプアにならずに、無難に死んでいく。

 

 

それでいいのでしょうか。

 

 

皆、何をしに地球に生まれてきたのでしょうか。

 

 

体験です。

 

 

身を守ること、無難に生きること、生きながら死んでいるような生活を送るために、わざわざ地球に降りてきたはずはありません。

 

 

バカバカしいというよりも、その意識自体が、アセンション淘汰の対象にならざるを得ません。

 

 

危険なのです、凝り固まった意識は。

 

 

誰もが冒険する必要はない。

 

 

誰もが変わらなきゃいけないこともない。

 

 

だけど、きっと変わらせられる。

 

 

それが、今の時期の地球です。

 

 

さらに言えば、これはチャンスでもあります。

 

 

せせこましいところから抜けられない自分を、改革していく好機。

 

 

そう捉えることもできます。

 

 

古臭い、亡霊みたいな価値観に囚われず、昭和や平成の考えを捨て、新しく始まった新時代を生き切る。

 

 

ここに、きっと答えがある。

 

 

なぜあなたは、その仕事を辞められないのですか。

 

 

ストレスが溜まって、生きながら死んでいる状態が作られ続けているのに。

 

 

なぜあなたは、その友達といまだ付き合っているのでしょうか。

 

 

あなたと合わないことがわかっているのに。

 

 

なぜあなたは、離婚を迷っているのでしょうか。

 

 

苦しいだけの結婚生活でしかないのに。

 

 

 

すべての、決定権は、あなたにあります。

 

 

その現実を選んでいるのは、あなたでしかありません。

 

 

誰のせいにもできない。

 

 

あなたが

 

 

「仕方がない」

 

 

「これしか選択肢がない」

 

 

「今はこれしか選べない」

 

 

と思っている限り、それはそこにあり続ける。

 

 

多くの日本人たちは、自分で自分に足かせをつけるのが好きです。

 

 

そして、身動きが取れないと愚痴り、悲劇を嘆く。

 

 

やめたら?と言いたいが、しかし実は、やはりそれは呪術からきている。

 

 

全体性に囚われる呪術です。

 

 

個人のアイデンティティだけで勝手がやれない、悲しき呪術です。

 

 

本日のセッションで、高次元の存在たちが解放したかったのは、ここです。

 

 

皆を絡めとる意識。

 

 

当然意識。

 

 

誰も疑問に思わないような、もっともらしい理論。

 

 

くだらないと一刀両断できなくないが、しかし、呪術である以上、いくら言っても皆ここから逃れらるのは難しいです。

 

 

だからこそ、間口を開かさせていただいた。

 

 

突破口を、皆がそれぞれで見つけられるようにと。

 

 

それが、本日、2回目のセッションのメインテーマ。

 

 

しかし、裏テーマは各人によってそれぞれありました。

 

 

このセッションは、3回セットの方は次回で終了ですが、そこに向けて今晩からより大きなエネルギーは流れます。

 

 

このセッションをお受けでない方も、今、私がここに書いたことについて、少し考えてみてください。

 

 

今のあなたがなぜ幸せでないのか、も含めて。

 

 

ご自身で、ご自身を、ワナにハメ続けているからかもしれません。

 

 

気づいても、改善できるものとできないものは、あります。

 

 

自分では変われないと思ったならば、ぜひまた私の呪術解除セッションをお受けくださいね。

 

 

先行でお知らせになりますが、9/19(土)の12時より、2回目となる『呪術解除スーパー』の募集を開始します。

 

 

また、人数を絞らせていただいての募集となりますので、前回、受け損ねた方はぜひ今回お早めのお申し込みをお勧めします。

 

 

また、9月にこのセッションを受けた方は、まださまざまなことがフィックスしていないので、今回は受けずに変化の様子を見られた方がよいです。

 

 

それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

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