2021年2月22日
武士系先祖が多い場合、理不尽な怒りや恐怖を溜め込みやすい
今日は『ワールド先祖解除セッション』を行なっていた。
呪術解除スーパーで奇跡的に体調が良くなり、そこから良く眠れるようになっていたので、その間にセットセッションや個人セッションなどをせっせと行なっていましたが、油断してヘミシンク浄化を怠っていた。
重めのセッションをこれだけやっているのに。
今日は、先祖解除セッション後に、友人家族が家に遊びに来たりして、終わった後も疲れを癒す暇がなく、皆が帰った後、調子が悪くなって倒れてしまった。
ヘミシンク浄化を3時間くらいやって、復活しました。
やはり、浄化を怠ってはいけませんね。
まだ万全とは言えないので、改めて明日また行おうと思います。
このたびは、ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。
先祖供養はやはり、通常のセッションとは違ってお供物等を用意してお経も唱えながら家系の因縁、未成仏霊にアクセスしていくもの。
加えて、ご本人の過去世カルマやかけられている呪術にも対処しながら、また先祖系の呪術解除も行なう。
見えたり感じたりするエネルギーも今日はものすごくて、もうもうと埃が舞うように上がるネガティヴエネルギーをひたすら浄化していました。
やはり、上からのメッセージを聞いていて思うのは、先祖系の中でも厄介なのは、戦国武将系や戦わされた農民たちの呪い。
呪いというよりは、恐怖や恐れと直結する体験ですね。
先祖のエネルギーは、私たちの肉体の中に格納されているので、私たちが体験していないことも、先祖の体感として私たちは知覚してしまう。
その先祖の御霊が上げられていなければ、よりそうなります。
いわゆる、いまだに甲冑を着て戦っている先祖がいる家系や、滅多刺しにされて殺されて古戦場に転がったままでいるご先祖のいるご家系。
すると、恐怖や、怒りや屈辱や、仕返しをしてやりたいという気持ちが肉体を通じて出てくる。
理由のない怒りや恐怖が取り去り難く、誰かや何かについ怒ってしまうのです。
怒るときには、実際には対象者は必要なくて、怒るエネルギーがあるから、定期的に誰かや何かに怒る。
この、先祖系からやってくる理不尽なまでの怒りは本当に厄介です。
またもう一つ、戦いが嫌だと逃げ越しになってしまうパターンもある。
人と対峙することをやたらと嫌がり、迎合的になってしまう。
長いものには巻かれろ思想が出てきて、戦わず、自己主張が下手になる。
おかげで、自分のやりたいことに到達するのに時間がかかる場合もあります。
これは、武士系の呪いとセットになっていることが多いですが。
また、先祖に武士が多いと、ただひたすら誇りと大義名分と他者のために苦しくてもストイックに我慢や努力をし続ける人にもなります。
今回の先祖解除セッションでは、やはりこの武士系や、未だ戦っているような未成仏の先祖が多くおられて、その引き上げにやや難儀しました。
とはいえ、うちの家系も母方は武士系なので、様々に下されてくるメッセージやエネルギーにはシンクロが多くあり、また多数の先祖が引き上げられていった感覚がありました。
ちなみに、昨日の夢はおどろおどろしい系ではなく、むしろ真逆。
光のエネルギーに包まれて、たくさんの良きことを正面からいただくような内容の夢と体感でした。
先祖供養を通じて功徳が先祖に届くとき、未成仏霊が浄化されるだけでなく、すでに成仏している先祖はあの世で格上げされ、子孫にたくさんの家宝を渡しやすくなる。
そうした部分を体感したようです。
また今日眠ると、様々な夢の知覚を通じてどんなエネルギーがどう動いたのかわかりやすいので、楽しみです。
ということで、ロスはもう明け方になってしまいましたが、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。
3月の先祖解除セッションは引き続き募集していますので、よろしければこちらもまたご利用くださればと思います。
それでは、本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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