2022年3月6日
解除夢の解説 その2 先祖系恋愛カルマのうちでもっとも取れずらい、「宇宙系先祖呪術」が外れた夢
続いて翌日見た夢。
好きでもない人に熱愛されて、まあいいか、、、と付き合うことにする。
イマイチ気は乗らないが、相手は嬉しすぎてハイテンション。
なのですが、よくよく聞くと結婚していて子供がいるという。
その子は男の子で5歳くらい。
母親がおかしな性格のせいでその子は精神的疾患を負っていて、「Z」の字をひたすら書き続けている。
スタッフが、なぜかイニシャルトークで私に言う。
「元彼のEさんが、先生に彼ができたことを聞いて落ち込んでましたよ」
そのEさんとは、既婚者の元彼(という夢の中の設定)で、新しい彼と全く同じシチュエーションだったので別れたということになっている。
私は
「また前と同じか、、、」
とガッカリするが、同時に
「でもこんなに私のことが好きなんだから、急に別れたいと言ったら可哀想。ほとぼりが冷めるまで付き合ってあげようか」
と考えている。
考えながら足を見ると、両足の下肢(膝から下)に、たくさんの異物が刺さっているのに気づく。
引っ張り出してみると、15センチくらいの細長いプラスチックの破片。
見ると、両下肢にたくさんそれが刺さっていて、気持ち悪い!と思いながら、それらを抜いている、という夢。
起きてから思い出したのは、セドナの超根深い呪術解除セッションをした翌朝に見た夢のこと。
左の親指の腹にフジツボのようなものが埋まっている。
気持ち悪い!!
ゾッとしながらピンセットでそれを抜いてみると、イカみたいな軟体動物がくねりながら出てくる、、、
という内容。
そして実は、「脚」は先祖の呪いや想いのネガティヴブロックが溜まりやすい場所。
いつもセッションを行ないながら、先祖ブロックを解除するときには、私は自分の両足をさすらされている。
スリスリ、スリスリ、スネから太ももから爪先まで。
ついでに言うと、右足は先祖の中でも高い先祖たちがやられた憎しみや悔しさともつながり、左足は先祖の中でもあまり高くない者たちの呪いや悔しさなどの思いが格納されている場所。
これらをさすりなから私が何をさせられているかというと、先祖系呪いや呪術、因縁怨念の解除です。
セッション中に私は体を大きく動かしながらそれをするのですが、それらは皆、取れづらいネガティヴエネルギーの解除のためにさせられる動きなのです。
そして、セドナ遠隔のうち一番パワフルな【セドナ遠隔3】 根深い呪術とカルマを徹底的に除去し、より良い人生へと人生のプランを変更するセッションをしているとき、いつも以上にひたすら「足」でした。
いつもは右足のことが多いのですが、今回は左足が感覚的に多く、特に足先を中心に、ひたすら両方の足の指をさすりながらそれをやっていた。
これって何を表すのか。
夢の解説方々言っていくと、つまりは、先祖が行なってきたさまざまな、良きことも悪きことも、すべて私たちの行ないに(基本的には)反映されていく。
それらのうち、悪しきものの中でも特に取れづらい、根深い呪いや呪術に関するものを、今回の3回行なった全てのセドナセッションでは取り去っていった。
そしてそれは、先祖系の中でも特にカルマの重い「宇宙系先祖カルマ解除」であったこと。
今ごろになって、知らされるのです。
なぜなら、私は肉体を提供していますが、実際にはそこで何が行われているのか、全容を把握するのは不可能だから。
だから、今思う。
「ああそうか、やはりあれはかなり大変なカルマ解除の旅&セッションだったんだなあ」
と。
他人事みたいですが、やはり私には把握がしづらくて、そこで本当には何が起きていたのか、知る由もないから。
でも、「宇宙系先祖系カルマ」は、実はもっとも取れづらく、なおかつ解除時には危険が伴うことは知っている。
だから、事後に知らされてよかったとしか、今は言えません、、、
しかし、またこうも思います。
「これだけ夢にハッキリと呪術解除の証のパターンが出ているのだから、本当にそれはそうだったのだと」
これまでも何度もブログで書いてきましたが、私たちはエネルギー場で何が起きているのかを、夢を通じて把握することができます。
そして夢の中で、呪術のメタファーはさまざまにありますが、まず、スネのあたりにたくさん埋め込まれていたプラスチックの平たい破片とは、何なのか。
簡単に言えば、インプラントです。
インプラントとは、私たちの記憶を抹消したり、間違った記憶を埋め込むために、主にネガティヴ存在たちが好んで使う方法の一つであること、今、ガイド存在たちから教えてもらいました。
これらのインプラントは、夢の中で私が感知した限り、ものすごくたくさんあった。
無数に、私の両脚の膝から下に埋め込まれていた。
これは、私の家系だけでなく、たくさんの、セッションにお申し込みいただいた方々の家系に関わるもの。
また、セッション直後に見た、左足の親指の中から出てきた軟体動物こそ、私たちの内的意識に指令を出し続けてきた、異質な生命体たちの残骸です。
「残骸」と言うからには、本体はどこかにあったのか。
宇宙空間の異次元ポケットのようなところに、彼らは挟まったまま、エネルギーコードがつながりっぱなしのひとに対してそれをする(これもガイドからの受け売りです)。
おそらく、これまでのセッションを通じて、かなり影響力は小さく、小さくされていき、だからこそ、セドナの馬鹿力的なパワーで、やっと根絶やしにできた。
ここで問題なのですが、私の夢見た内容は何を表しているのか。
覚えのある方も多いかもしれません。
「結局、同じような問題のある人ばかりと付き合う」
あるいは
「自分の都合でなく、相手の都合で揺り動かされて問題に遭い続けていく」
私の過去の恋愛&結婚パターンこそ、まさにそうでした。
1回目の結婚、「片付けられない義母とのボロ屋での生活に嫌気が差して逃げ出す」。
2回目の結婚、「金はあるが愛はない生活。セックスレスと彼の(私が結婚中には知らなかった)数々の体だけの浮気を潜在意識が感知して、傷ついて逃げ出す」。
3回目の結婚の問題については近すぎるのでオフレコにしていきたいですが、全く別の場所にもっと大きな、一見解決不能な問題を抱えて空中分解しましたし、その後に続くパートナーシップも、まあ、似たり寄ったりの中途半端なもの。
しかも、
「全て相手方の事情によって、私は散々な苦労をした」
パターンが全て同じです。
しかも、これがミソなのですが、
「あえて私が相手を選んだ」。
問題があることを知りながら、そこに突入していったパターンまで、皆同じです。
20代の初めから40代の終わりまで、実に30年近く同じパターンを繰り返してきたという、ここにもミソがあって。
おそらく、私はこれら「超根深い先祖系呪術解除」を、自分のセッションを通じて行わなければ、まだこの先も死ぬまでずっと同じパターンを繰り返し続けて来ただろうこと。
驚き、呆れます。
夢の中の呪術のメタファーは、足に埋められてきたインプラントの除去だけじゃなくて、「Z」や「E」の暗号めいたアルファベットにも、あります。
これは単純に、言葉や文字によってかけられた魔法の解除を表しています。
最後に、この夢を見た後の感想として
「この感覚には覚えがある!!」
以上。
全て、感覚として覚えがありすぎるくらいで、好きでもない人に言い寄られても断りにくくてゲンナリしつつ、傷つけたくないから付き合おうかと考えたり、相手の事情を「私が我慢すればいい」と承服したり。
これらの現象を引き起こしてきたネガティヴエネルギーが、今回のセドナ旅で除去されたのだと思うと、心から、本当に心から嬉しいです。
さて、翌日にもまた同じような恋愛魔法に関わる夢を見て、起きた瞬間にはっきりと
「また恋愛系呪術が解除されたのだ」
と思ったのですが、1日経ったらすっかり内容を忘れてしまいました。
なので、セドナ解除旅の夢の報告は、ここまでにしたいと思います。
これから私は、オンラインサロン用のブログで、もう少し深い、セドナ解除旅の本当のところを話していきたいと思います。
それでは、本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
▼▼▼スポンサードリンク▼▼▼
いいね!しよう