2022年10月24日

セドナで動かしてきたエネルギーの大きさ

 

セドナから帰ってきました。

 

 

今回のセドナは、やはりこれまでの自分自身に行った呪術解除の効果がめちゃくちゃ出ていたのを感じた。

 

 

旅がスムーズでゆとりがあって計画的だったのです!

 

 

当たり前のことを書いていますが、これまでの私はこれがどうしてもできなかったのです。

 

 

たびたび、YouTubeライブなどでもお話ししてきましたが、

 

 

ひどい呪術にかけられていたこれまでの私は、まずパッキングが出発前日までにできなかったし、予定をぎゅうぎゅうに詰め込み過ぎてあっちに行って、こっちに行って、エネルギーブロック解除だけをして旅を楽しむ余裕もなかった。

 

 

さらには、忘れ物をしたり、落とし物をしたり、とにかくしっちゃかめっちゃかだったのです。

 

 

そんな自分の人生が嫌でたまらなくても、どうしても、どうしても直せなかった。

 

 

のが、呪術解除を繰り返してきたら、ぜんぜん、大した努力もなしに、普通に余裕で旅が楽しめて、美味しいものを食べたり、予定通りに宿に着いてゆっくり時間を過ごせたりしたのです。

 

 

本当に、快挙なのです。

 

 

ここからは高次元の存在たちからのサポートメッセージとしてお伝えしていきますが、基本的に私のことを書いているようで、やはりこれはみなさまのことでもあるということです。

 

 

ここから。

 

 

「けいこさんだけの話ではなくて、ほとんどの方に共通するブロックを今回のセドナでは引き抜きに行ったのですが、それは

 

 

『今ここにいるようでいない』

 

 

というパターンの修正です。

 

 

何しろ、今回のセドナでは、これまでやったことも見たこともないくらいの巨大なエネルギーを扱わなくてはならなくて、それはそれは、実は私たちも難儀していたのです。

 

 

その巨大エネルギーとはなんなのか。

 

 

端的に言って、みなさまの『深掘りされたくない意識』です。

 

 

みなさま、ご自身への理解が足りなさ過ぎていて、実際にご自身の潜在意識領域で、内側の自分が『変わりたくない』ともがいていることを知りません。

 

 

皆の中には、決して変わりたくないもう1人のあなたがいて、それはけいこさんも皆さんも共通のカルマとしての『どうせ同じ。変わりっこない』という諦めの感覚です。

 

 

さて、ここからは別の方向からこれについて語っていきましょう。

 

 

みなさまは結論、幸せになどなりたくなくて、幸せになることから逃げ続けてきた。

 

 

だからこそ、みなさまはご自身の内側に内包される『変わらない』という状況に四苦八苦してきたはずです。

 

 

しかしながら、実はこれが集合無意識ゾーンに根ざす、人類共通のワナとしての『変われるはずがない』という諦めエネルギーだったとしたら?

 

 

もっとわかりやすく言うと、それは無気力ゾーンがカルマとして残されているようなタイプの人を目掛けていつも下されていく、一つのサイキックアタックであったとも言えるのです。

 

 

私たちの手法では、これは取り去れない。

 

 

だからこそ、セドナにおられる非常に高い高次意識体のリソースを借りることにして、そしてそこで行われた解除セッションの端々では、『皆同じ』という人類共通のカルマの引き剥がしから、『誰も得しないのになぜかみんなで頑張る』ブロックから、さまざまな、今現在のけいこさんにも残り、あなた方にもある共通ブロックを引き抜いたのです。

 

 

さて、ここからまた話の方向性を変えていきたいのですが、あなたはなぜ、地球に来られたのでしょうか。

 

 

何をするために?

 

 

あるいは、誰のために?

 

 

みんなのために、世の中を救いに来たと思い違いをさせられている人の、本当に多いこと。

 

 

全ては、体験なのですが、体験という意味合いの、せめぎ合いをなぜ皆が愛したままであるのか、わかるでしょうか。

 

 

それは、やはり『皆同じ』という感覚を持たされたまま生きることの苦しみそのものであると言えなくもなくて、それそこが、私たちがセドナでみなさま方から取り去りたかった最たるエネルギーでもあるのですが。

 

 

この意味がわかるでしょうか?

 

 

わからなかったとしても、今のあなたの根っこにもう『皆同じ』という感覚がないのならば、それはやはり集合無意識ゾーンに長い間はびこっていた『皆同じブロック』が取り去られたのだと言えるでしょう。

 

 

私たちは、何度でも来ますし、何度でも言いますし、何度でも訴えかけましょう、変わるように。

 

 

なぜなら、結局は皆の苦しみはそこからしか生まれて来ないのだから。

 

 

皆同じだと無意識レベルで思う時に、意識の先では『なのに皆と同じになれない自分』に対して悔しくなったり悲しくなったり、さして必要のないはずの『皆と同じになるための努力』が始まっていったりもする。

 

 

バカバカしくないでしょうか。

 

 

誰一人として同じ人などいない地球において、取り残されたような感覚で生きることも、誰かと分かち合えないことを悲しむことも。

 

 

バカバカしいというよりも、やめていきたい。

 

 

だからこそ、個としてありながら、全体を含んでいくという感覚を取り戻していただきたく、それがゆえにみなさまで理解をしていただきたいのは、全体にすでに含まれている自分はそもそも切り離されなどしないのだということ。

 

 

だからこそ、オリジナルな、自分でしかあり得ない自分を徹底的に表現していくとき、それはそれで、個でありながら、全体である、という状態がバランスよく現れてもくるのですから。

 

 

また来ます。

 

 

私たちはあなた方そのものでもありますし、全体が全体として機能していなかった昨日と今日はすでに違うのですから。

 

 

この話を、本当に多くの方々に理解していただければ嬉しい。

 

 

それでは、本日もお呼びいただきありがとうございました」

 

 

話が奥深過ぎて、タイピングしながらでは理解が及ばず、読み直してみて、うーんとうなる。

 

 

そうなのか。

 

 

そういうことなのか、、、

 

 

私自身の今回の滞在における変容は、まだほとんどわからない。

 

 

ただわかるのは、自分のサイキックレベルがまた一つ上がったという感覚のみ。

 

 

もう一つ付け加えるならば、より焦らない、無駄に心配していない自分が確かにいるということだけです。

 

 

ガイドたちは、今回動かされたエネルギーがすこぶる大きいと言う。

 

 

確かにそうなのかもしれないと思うのは、まだ夢すらろくに見れていない。

 

 

夢も見れないほど、眠りが深いとき、それは根底からの大きな大きな掘り起こしがなされているのだと、感じるのです。

 

 

セドナから帰って6日経って、ようやくエネルギーが少しずつ落ち着き始めてきた今頃から、また夢でどんなエネルギーが動かされたのか、感知していくのだと思う。

 

 

だからこそ、寝ないといけないのですが、、

 

 

忙しすぎる日常をまた今過ごしているのは、エネルギーが大きくいっぺんに変わりすぎたことへの揺り戻しが来ているのだとも思うのです。

 

 

一旦落ち着かせよう。

 

 

では、また書きます。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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