スーパースペクタル呪術解除セッションを終えて、今気づく大きな変化の幕開け

今日は手短に。

先だって、私の今の力の最大限のパワーを込めて、スーパースペクタル呪術解除セッションとしての、『人生プランを根底から書き換えていく徹底呪術の除去と栄えある人生の幕開けセッション』を行いました。

あれからすでに１週間が経っていますが、未だに毎日

「何かが正しい場所にカチッとはまる」

という感覚を夢で得ている。

夢で感覚を得るという言い方はわかりずらいので、違う言い方をしていくと

「私の何かのズレが正されていく感覚がはっきりとしながら寝ている」

ということです。

起き抜けの、まだまどろんでいるようなときに強く感じる、この感覚こそが変性意識であり、その時に受けた感覚こそ目に見えない世界で何かが行われているということを正確にキャッチするのに使える。

ということは、やはりこのセッションの影響はすこぶる大きかったんだなと思うわけです。

これまでもたくさんの呪術の解除を始め、さまざまなセッションを行ってきて、解除の影響らしき感覚を得ながら寝ることはよくあった。

でも、１週間以上同じ感覚が続いていることはこれまでほとんどなくて、やはり大きなエネルギーを動かしたのだと実感するのです。

しかしながら。

いったい何が正されていったのか、今の私には知る由もない。

だって、体験できる未来は一つだけであって、他のものは同時に体験できない。

そしてその体験こそ、普通に自分が選んできたさまざまな選択の結果もたらされるものだとしか、人は通常思えない。

だからこそ、このブログを今書いているのですが。

私には、急上昇していきたい潜在意識があって、ということは、ダウンしていかないといけない、と思い込む癖もあった。

全ては内的意識の結果なので、生きている私はこの癖に気がつかない。

ということは、やはり私は急上昇したがるがゆえに急降下していかないといけないのだと、どこかで潜在意識が考えていて、そして先ほどからガイドたちが言い続けてきているのは

「それを止めた」

ということ。

さらには。

私にはバランスを崩しやすい癖があって、常にバランスを取るためには、何かをし続けていなくてはいけないという大いなる思い込みがあった。

自分をリラックスさせないために用意された、悪しき信念体系の一つですが、どうやらそれが、今回のセッションでなくなってきたようなのです。

その結果起きてきたのは、バランスをもう崩さない。

要するに、軸足が固まってきたということに他なりません。

これは、私にとっては本当に嬉しい限り。

だって私はいつだって落ち着いていたかったし、バランスは失いたくなかったし、結局どこにいって何をしても同じだと気づいていても、動くことを長い間止められないできた。

だからこそ今思うのは、バランスを崩すためにも急上昇や急降下がやめられなくて、でもバランスを崩したくない潜在意識も傍ではある。

だから動きを止めないために、必死にあれやこれやを取り込んで、そして結局それが何もなさない私の人生を創り上げてきたこと。

そしてさらには。

そこには、正しいパートナーを得ない、それによって心の健康をひたすらに失わされるような出来事を含めて自分を傷つけ続けてきたことにも、今更ながら気づくのです。

最近の気づきやちょっとした変容も半端なくて、こちらは今現在行なっている3回セットセッションの効果だなと気づく。

私は、一家の大黒柱を担いながら、家のことや仲間のことをきちんとやれていない自分をいつも卑下して傷つけ、なんて私はダメなんだと思い込んできた。

でも、この歳で女性で一家の大黒柱でい続けるというのはかなりしんどくて、それだけでも大変なのにそれ以外のことができないでいる自分を責めるって、いったいどんな呪術がかかっていたのかと、これが一番最近の気づきです。

しかし、これに私が気づいた時、家族もこれに同時に気づいたようで。

私の荷は少しだけ軽くなりました。

もう一つだけ。

細かいことが気にならなくなりはじめていて、そしてこれは、とても私の心を軽くしてくれています。

なぜなら、気にしたってどうにもならないこと、それがキチンとなっていてもなっていなくても、大勢に影響がないことをこれまで長い間気にし続けてきた。

ようするに、こだわりというやつです。

ここに置いてある紙が真っ直ぐでないと嫌だ、だからわざわざ時間を使って真っ直ぐに直す、そんな細かいことを気にする癖、とも言えます。

これがなくなると、私はきっと本当の意味で前にすすめる。

しかも素早く。

そんなことにも気づき始めています。

さて、今日はこれからもう何度目になるかわからない、『ワールド先祖解除セッション』を行います。

またこのセッション後の、自分や周りの変化が楽しみでたまりません。

また書きます。

それでは、本日も良き1日をお過ごしください。